本ブログでは過去から最近までのNew Relicに関するアップデートをまとめたブログへのリンクを一覧で提供します。
2023年8月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202308
- Security:アプリケーションの脆弱性をリアルタイムかつ正確に検出するIASTをサポート
- Logs:JSON・CSV形式でログをエクスポートできるようになりました
- APM:分散トレースの長期閲覧が可能になりました
- APM:ログ転送をガイドに沿って簡単設定できるようになりました
- NRQL:累積分布関数が追加されました
- Service Level Management:累積分布関数でメトリクスのサービスレベルを定義できるようになりました
- Infrastructure:MongoDBの監視エクスペリエンスが向上しました
2023年7月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202307
- APM:サマリー画面からSLO や脆弱性などの情報を一元的に確認&分析
- Browser:ブラウザ上で発生したエラーを分類しやすくなりました
- Log:ログレベルを使用してログ転送を制限できるようになりました
2023年6月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202306
- Synthetic:URLを設定するだけでサイトの健全性を確認できるWeb Performance Monitoring
- NRQL:CSVをアップロードすることでNRQLで分析できるLookup機能
- Alerts & AI:JSTなどのタイムゾーンを指定してアラート通知
- Security:Amazon Security Lake Logsと統合することでセキュリティ関連の膨大なログを意味ある形で可視化
- Mobile:.NET MAUIとXamarin用のエージェントがリリースされました
- Service Level Management:SLIのクエリでワイルドカードが使えるようになりました
- APM:トランザクションから分散トレースをシームレスに表示できるようになりました
- Kubernetes:大規模なクラスターの健全性を新UIで可視化
- Log:ログUIデザインの改善より直感的なUXに
- User Management:Googleアカウントを利用してサインアップとログインができるようになりました
2023年5月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202305
- New Relic Grok:業界初生成AIオブザーバビリティアシスタントのリミテッドプレビュー受付開始
- NRQL:サブクエリでJOIN句を利用できるようになりました
- APM:サマリー画面でアラート、脆弱性、SLO、変更履歴といった重要な指標をまとめて確認
- APM:InfrastructureとAPMのデータを相互参照できるようになりました
- Logs:検索条件を維持したままワンクリックでNRQL画面を表示できま
- Infrastructure:Azure Monitor連携が正式にサポート開始
2023年4月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202304
- Query Builder:NRQLにコメント機能が追加されました
- Alerts & AI:推奨のアラートがガイドに沿って簡単にセットアップできます
- Alerts & AI:計測データを用いてGitHub Actionsのデプロイ判定が行なえます
- Infrastructure:AWS Systems Managerで簡単にInfrastructure エージェントを導入できます
- APM:Recommendationsで推奨設定を確認できます
- Errors Inbox:APMのエラー画面が1つに集約されました
- Mobile App:ダッシュボードテンプレート変数がモバイルアプリに対応しました
2023年3月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202303
- Kubernetes:クラスターの状態をより詳細に把握できるビューが追加
- Infrastructure:Windows Services IntegrationがGAされました
- APM:アプリを再起動せずにJFRを用いたリアルタイムプロファイリングが可能
- Alerts & AI:OpenAI GPTアプリによるAPI使用状況の監視をサポート
- Mobile:クロスプラットフォームサポート
- APM:ユーザーの影響を踏まえて優先度の高いエラーを特定
- Logs:ログのプレーンテキスト検索の範囲が拡張
- Logs:ログに含まれるIPアドレスから位置情報を抽出
- Infrastructure:エンティティの検索性が向上
- Infrastructure:AlloyDB 統合による健全性のモニタリング
- Infrastructure:BigQuery 統合によるクエリとコストの最適化
- Alerts & AI:アラート通知の結果を確認可能に
- Common:人気がある構築済みダッシュボードの発見が容易になりました
2023年2月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202302
- Change Tracking:アプリケーションの修正などをトラッキングすることで、変更による影響をすぐに把握できます。
- Service Level Management:SLO違反、エラーバジェットの低下、エラーバジェットの急激な消費を簡単にアラートできるようになりました。
- APM:分散トレーシングへのアクセス方法が多様化し、Errors InboxやLogsから表示できるようになりました。
- CodeStream:Code Level MetricsがPHPでもデフォルトで有効化されました。
- APM:重要なトランザクションのパフォーマンスを個別に可視化することで問題を早期に特定できます。
2023年1月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202301
- Collaboration:New Relic上でチームメイトと議論できるコラボレーション機能のプレビューが開始しました。
- Security:アプリケーションの脆弱性をスコア化することで脆弱性対応の優先順位付けができるようになりました。
- Infrastructure:Azure Monitor連携のプレビューが開始しました。
- Service Level Management:各SLIの詳細画面から簡単にBurn Rate Alertを作成できるようになりました。
- Mobile:Cordovaでもアプリの起動時間であるCold/Hot timeを取得できるようになりました。
- NRU:New Relicの学習コンテンツであるNew Relic Universityがリニューアルされました。
2022年12月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202212
- Network:Linuxパッケージのインストールでネットワーク監視が可能になりました。
- Network:Google Cloud VPC Flow Logsの分析をサポートしました。
- Erros Inbox:ユーザーへの影響を考慮してエラー対応の優先順位付けが可能になりました。
- CodeStream:PHPもメソッドレベルのメトリクスをIDE上で直接確認できるようになりました。
- Alert:アラートの通知条件を簡単に変更できるようになりました。
2022年11月
https://newrelic.com/jp/blog/nerdlog/new-relic-update-202211
- Browser:Core Web Vitalsの詳細分析が可能になりました。
- Mobile:Cordovaアプリに対応しました。
- Logs:ログのドロップルールがUIから簡単にできるようになりました。
- Infrastructure:AWS App Runnerに対応しました。
- Dashboard:テンプレート変数を使ってダッシュボードのフィルタが効率的かつ柔軟にできるようになりました。
- Compliance:New Relicに取り込んだデータのリアルタイム配信が可能になりました(DataPlusプランが必要です)
- Organization:ユーザーが複数組織(Organization)に所属している場合に Organizationの切り替えが簡単になりました。
各種アップデートは以下の公式ページでも発信しておりますのでRSSフィードを購読してみてください。
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