New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。

今回は2024年1月分のアップデートを抜粋してご紹介します。

[Dashboard] LineChartで直感的に問題を発見

LineChartに静的閾値を表示させるオプションが追加されました。SLOやアラートの静的閾値などの閾値を視覚化したり、閾値ごとにラベルを付けることで
問題発生を把握しやすいダッシュボードを作成することができます。

[Query Builder] NRQLで使える関数が大幅に増えました

JSON形式のログを解析する関数や文字列をタイムスタンプや日付に変換する関数など、NRQLで扱うことができる関数が大幅に増えました。NRQLを使った分析の自由度が上がっています。

What's new

[CodeStream] 認証が 統合されました

New Relicの認証情報を使用してCodeStreamにサインインできるようになりました。これまで必要だったCodeStreamのアカウント作成は不要となっています。CodeStreamを使うことでお使いのIDE上でシステムのパフォーマンス情報を直接確認することができます。

What's new
Install CodeStream and sign up | New Relic Documentation

[Mobile] Unityエージェントが正式にリリース

iOS/Android環境のUnityをモニタリングするUnityエージェントが正式リリースとなりました。Unity Package managerを利用して容易に導入可能です。クラッシュやHTTPリクエストを自動で捕捉することができます。

公式ドキュメント

[Query Builder] 大量データに対してクエリを実行する際の制約が緩和されました

クエリ実行時の検索元のデータ数の上限が、およそ倍に緩和されました。上限を超えた際、以前はクエリを受け付けなくなっていましたが、その仕様が撤廃されてクエリの実行が遅延するのみに影響が軽減されています。また、上限を超えた際、以前はリセットまで15分間待機が必要でしたが、1分間でリセットされるようになっています。

Deprecating inspected count limits for all customers | New Relic Documentation

[Network] 一つのコンテナで複数フロータイプの収集に対応

NetFlow v5、NetFlow v9、sFlow、IPFIXに関しては、1つのコンテナでネットワークフローを収集できるようになりました。他のフロータイプや
複数ポートを使いたい場合は、複数コンテナの起動が必要となりますのでご注意ください。

Set up network flow data monitoring

各種アップデートは以下の公式ページでも発信しておりますのでRSSフィードを購読してみてください。