New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。

今回は2023年12月分のアップデートを抜粋してご紹介します。

[Synthetic] 停止期間を柔軟にコントロール

New Relicの外形監視の機能であるSyntheticを24時間を超えて停止する設定ができるようになりました。NerdGraphを使うことでAPI経由でも設定できるので、コード化されたワークフローにも容易に組み込むことができます。

What's new
ダウンタイム設定のコード化(GraphQL)

[APM] トランザクションのボトルネック箇所を探しやすくなりました

トランザクションのボトルネック箇所を更に探しやすくなりました。円グラフで時間の掛かっているセグメントを選択してシームレスに詳細分析したり、セグメント単位でレスポンスやスループットを分析できるようになりました。

Waht's New
ドキュメント

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