Applied Intelligence に含まれる内容:
Proactive Detection
インシデントに発展する前に異常を検出します。
Slackチャネルなど現在利用中のコミュニケーションツールに障害アラートをリアルタイムに通知します。
Proactive Detectionに関する詳細は こちら

Incident Intelligence
アラート疲れを軽減し、問題の優先順位設定をサポートします。
強力な相関エンジンにより、意味のある実行可能なアラートを発信し、迅速かつ確実に問題を解決に導きます。
Incident Intelligenceについての詳細は こちら

より速くつながり、より速く価値を生み出す
Slack、PagerDuty、Splunk、Grafana、Prometheus、Amazon CloudWatchなどのシンプルな設定UI、Webhooks、APIを介して、すでに使用しているツールを接続できます。あるいは任意のインシデント管理ツールと統合することも可能です。
あらゆるソースからアラート、インシデント、およびイベントデータを取り込み、異常検出とノイズ低減のメリットをすぐに実感できます。

自動で異常を検出
インシデントに発展する可能性のある問題を特定し、指定したツールに通知します。
Applied Intelligenceは、レーテンシー、エラー、トラフィックなどのSREゴールデンシグナルに基づいてサービスの異常をモニタリングし、障害アラートと対応に必要な詳細情報をリアルタイムに提供することで、迅速な調査を可能にします。

インシデントを関連付けして、アラートの総量とアラート疲れを軽減
アラートとインシデントデータを自動的に分類・優先順位付けして無駄なアラートを減らし、重要なことだけに集中できるようにします。
Applied Intelligenceは、インシデント間の関係を確立し、フラップ検出とスマート抑制により、優先度の低いアラートからのノイズを最大90%削減します。

独自の検出ロジックとインシデントの関連付け
New Relic AIで比較・相関させるデータを指定して独自の相関ロジックを構築し、その影響可能性をプレビューすることができます。
ロジックは任意のイベント属性に基づいて作成したり、頻度や期間の閾値を調整したり、すぐに使える類似性アルゴリズムを選択するなど柔軟に設定・管理することができます。

インシデント間の相関関係を明確にする
AIOpsツールはブラックボックスであってはなりません。
Applied Intelligenceでは、問題に相関関係があると判断したロジックを確認することが出来ます。つまり、重要なシグナルが見逃されていないかを確認しながら、ノイズを低減できる信頼に足る機械学習(ML)モデルを構築することが出来ます。

Incident Intelligenceによる迅速な診断と対応
.Applied Intelligenceは、相関関係のあるインシデントをより深いコンテキストとメタデータで強化することで、しっかりと問題を理解した上で解決に向けてのアクションを取ることができます。
アラートはSREのゴールデンシグナルと関連する環境コンポーネントに基づいて自動的に分類されるため、推定される原因を迅速に特定し、問題の原因を切り分けることができます。

インシデントを適切な対応者にすばやくエスカレーション
相関したインシデントの対応に最適なチームメンバーを自動的に選出、エスカレーションすることで、アラートのノイズを軽減することができます。
Applied Intelligenceは、ユーザーのデータに基づいて対応者を推奨し、問題の通知先、方法を柔軟に設定することができます

既存のインシデント対応ワークフローへの変更は不要
既存のインシデント管理ツールと容易に接続が可能。
Applied Intelligenceは、関連付けされたインシデントをPagerDuty、OpsGenie、ServiceNowなどのツールに提供できるため、オンコール対応のワークフローを再構築する必要がありません。

Applied Intelligenceのパワーを体験してみましょう
Applied Intelligenceはインシデントの検出、解析、解決をこれまで以上に迅速かつ容易に行うための分析とガイダンスを提供します。

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