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New Relic アップデート紹介 (2024年9月) のスライドも是非ご覧ください!
New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。
今回は2024年9月分のアップデートを抜粋してご紹介します。
[Alert]アラートのSlack連携における通知方法を改善
アラートのSlack連携でインシデントの更新をスレッドだけでなく、チャンネル全体に投稿することができるようになり、インシデントの情報更新の可視性が向上しました。また、インシデントの更新時に最初の通知を変更するオプションが追加され、インシデント発生から解決までの状態変化の視認性が高くなりました。
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[Infrastructure]プロセス監視対象の除外設定が可能に
Infrastructureエージェント 1.57.0から、プロセス監視から除外したいプロセスを指定する方法をサポート。OSの全体像を把握しつつ、ノイズとなるプロセスを除外してデータ量を削減する事ができます。
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[Infrastructure]Amazon CloudWatch Internet Monitorと統合可能に
Amazon CloudWatch Internet Monitorで監視しているインターネットの通信状態をNew Relicに統合できるようになり、監視対象サービスのインターネット上でのパフォーマンスや可用性のデータ、ログの統合監視が可能になりました。
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各種アップデートは以下の公式ページでも発信しておりますのでRSSフィードを購読してみてください。
本ブログではNew Relic アップデート紹介 (2024年9月) のスライドをご紹介しました。ぜひご覧ください。
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