Kubernetesを完全に可視化して、迅速な問題解決を実現
自動インストゥルメンテーションにeBPFを使用(コードは不要)
単一のHelmコマンドを使って1つのeBPF エージェントを導入し、Kubernetesワークロード全体でリアルタイム監視を実施
システム内のすべてのファーストパーティおよびサードパーティのサービスを自動検出(手動インストゥルメンテーションは不要)
すべてのランタイム、フレームワーク、言語にわたるアーキテクチャ全体に関するリアルタイムの洞察を取得
AIによるインサイトでより迅速にデバッグ
- ゴールデンメトリクス、トランザクションの詳細、データベースのパフォーマンスを同じ場所で監視
- サービスマップを使用して、アプリケーションとKubernetesのパフォーマンスを自動的に関連付け
- インテリジェントなスパンサンプリングにより、重大なパフォーマンスのボトルネックを自動検出
- 主要なプロトコル(Cassandra、gRPC、 HTTP、HTTP/2、MongoDB、 MySQL、PostgreSQL、Redisなど)に対応
New Relicエージェントに簡単に切り替えて、さらに深い洞察を
- 数回のクリックでeAPMからAPMエージェントに切り替え、機能レベルや、 ディストリビューティッド(分散)トレーシングを通じて詳細な洞察を入手
- Kubernetes APM自動アタッチを使用して、選択したアプリケーションエージェントを計装
- 二重請求エラーを排除。エージェント間の切り替え時に、eAPMによるレポートの自動停止
- 自動更新されるダッシュボード、アラート、監視により、中断のないパフォーマンスを維持
機能に関するよくある質問
eAPMは、シームレスな導入のために設計されたeBPFを利用したAPMソリューションです。単一のhelmコマンドの使用だけで、ユーザーはプログラミング言語から完全に独立して、Kubernetesクラスタ内で実行されているすべてのアプリケーションを自動検出して計装する、eBPFエージェントを導入できます。
eBPFはLinux カーネル内に組み込まれたテクノロジーで、開発者がカーネル空間内でカスタムのサンドボックスプログラムを実行できるようにします。これは、Linuxカーネルの機能を安全に拡張する多用途ツールです。カーネルのソースコードの変更は不要です。eAPMは、eBPFエージェンをNRプラットフォームにネイティブに統合したものです。
eAPMは、Kubernetes(K8s)クラスタ内のすべてのワークロードを自動検出するゼロインストゥルメンテーションソリューションです。プラットフォームチームが個々の開発チームに依存せずに、導入されたアプリケーションやサービスを監視するための理想的なツールです。社内に開発チームがいない場合のサードパーティのプラグインに最適です。言語にまったく依存せず、エージェントのライフサイクル管理に関する懸念を解消します。
お客様のニーズによって異なります。ディストリビューティッド(分散)トレーシング、関数やメソッドレベルでの詳細なパフォーマンスの洞察が必要な場合、またはコードの特定の側面を測定するためにカスタムインストゥルメンテーションを作成する必要がある場合は、完全なAPMエージェントを選択してください。