New Relic Now Start training on Intelligent Observability February 25th.
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New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。

今回は2024年11月分のアップデートを抜粋してご紹介します。

[APM] ブラウザにおけるユーザー体験の指標をAPM画面で一度に確認

APMのサマリー画面で、ブラウザのユーザー体験を把握する上で重要な指標であるCore Web VitalsやJavaScriptのエラーの発生状況を確認できるようになりました。バックエンドの指標とあわせて、シームレスなトラブルシューティングや分析をすることが可能になります。

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[Query Builder] データ構造を確認しながらNRQLの作成やカスタマイズが可能に

Query Builderの画面にData Explorerが統合され、これまで以上に直感的にNRQLを作成してデータにアクセスできるようになりました。イベントやメトリクスを選択することでデータ構造を確認しながらNRQLを作成することも可能になりました。
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[APM] Java 実行時のJVMプロパティの難読化が可能に

Javaを実行時のJVMプロパティを難読化して送信できるようになり、機密性が高いパラメーターが含まれている場合に難読化することで情報漏洩を防ぐことができます。
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[Logs] カスタムタグをログに追加できるようにになりました

APMエージェントで設定したカスタムタグがアプリケーションのログに追加されるようになりました。カスタムタグを使って、より柔軟にログのフィルタリングや検索することが可能になります。
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