New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。
今回は2026年5月分のアップデートを抜粋してご紹介します。
[Scorecards & Gamification] サービスやチームの健全性をスコア化しゲーム感覚で改善
サービスとチームの健全性をスコア化し、ゲーム感覚で改善を促す「Scorecards & Gamification」が登場しました。推奨設定への準拠状況を評価し、属人的だった品質管理を客観的に定量化することで、改善点がひと目でわかります。さらに、チーム間のスコアをランキング表示して健全な競争意識を育み、自発的かつ継続的な改善の文化を醸成します。
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[Teams] サービスとチームを紐づけ、責任の所在と健全性を一元管理
サービスと担当チームを紐づけ、責任の所在と健全性を一元管理する「Teams」機能が登場しました。チームが所有するサービスやアラートなどの情報を1つの画面に集約し、認知負荷を大幅に削減します。さらに、組織階層の可視化でインシデント発生時の連携も迅速に。GitHub等との連携により手動更新の手間なく常に最新の体制を維持でき、プロアクティブなシステム改善のサイクルを確立します。
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[Service Level] SLI計算のノイズの排除と属性毎の分析容易化を実現
サービスレベルマネージメントで、メンテナンスウィンドウで計画停止期間のデータをSLI計算から除外し、誤ったSLI違反の発生を抑制できるようになりました。さらに属性でのグループ化(FACET)をサポートし、これまで個別に設定が必要だった属性ごとのSLIを一つに集約することで、属性毎の分析が容易にできるようになりました。
[APM] アプリケーションかネットワークの問題か迅速に特定
eBPF APMで、アプリケーションの指標とネットワーク通信の指標の関連付けが可能になりました。Linuxのカーネル技術を利用することでアプリケーションへの計装が不要で、TCP/DNSエラーや遅延を可視化し、パフォーマンス劣化やエラーの原因はアプリかネットワークか?を瞬時に特定でき、問題箇所の特定を圧倒的に短縮できます。
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[Collector Observability] OpenTelemetryデータパイプラインの健全性を監視可能に
OpenTelemetryコレクターの健全性を可視化する機能がPublic Previewで登場しました。データパイプライン全体の健全性やCPU/メモリ使用量を監視し、テレメトリーデータの欠落が起きる前に高負荷コレクターを特定できます。これにより、リソース増強などのプロアクティブな対処が可能となり、安定したデータ収集を実現します。
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