New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。

今回は2026年6月分のアップデートを抜粋してご紹介します。

[New Relic AI Knowledge] 社内ナレッジとNew Relic AIを連携して回答精度を向上

New Relic AIやAutopilot(SRE Agent)に社内ナレッジを連携できるようになりました。AIがインシデント履歴や手順書を自動で解析し、障害発生時に即座に最適な対処法を提示します。これまで属人化しがちだった障害対応が標準化され、誰もが熟練者のように迅速な原因究明と解決を実行できるようになります。これにより、サービスの信頼性向上と運用効率化を同時に実現します。
公式ドキュメント - New Relic AI Knowledge
公式ドキュメント - Autopilot (SRE Agent)

[Database 360] データベースがアプリのパフォーマンスに与える影響を即座に把握

アプリとデータベースの性能を自動で関連付け、ボトルネックを即座に可視化できる「Database 360」のPublic Previewが開始されました。実行計画やWaitイベントなど、これまで分断されていた情報を一画面で分析。原因不明だったパフォーマンス劣化の根本原因を素早く特定し、MTTR(平均修復時間)を大幅に短縮することで、安定したサービス提供を支援します。
公式ドキュメント
 

[Alerts] アラート条件を結合して運用ノイズによるアラート疲れを回避

鳴り止まないアラート通知による「アラート疲れ」を解消しませんか。Public Previewで提供が開始された複合アラートでは、複数のアラート条件を「AND」などで組み合わせ、高度な複合条件を簡単に作成できます。これにより、深夜バッチなどの運用ノイズによる誤報を抑制し、本当に重要なインシデントだけを検知。運用チームの負担を軽減し、重大なリスクの見逃しを防ぎます。

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[Intelligent Workloads] ビジネス影響を即座に特定して損失を最小化

システム性能の低下がビジネスに与える損失額を即座に把握しませんか。Public Previewで提供開始された「Intelligent Workloads」は、売上などのビジネスKPIとシステム性能を紐づけて可視化します。AIがビジネス影響の大きいボトルネックを自動で特定し、問題解決を数分に短縮。エンジニアとビジネス部門が共通言語で迅速に連携でき、ビジネス損失を最小限に抑えます。
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[Dashboards] ダッシュボードのエクスポート機能が大幅に強化

ダッシュボードの新しいエクスポート機能で、変数やフィルタを反映したPDF/PNGを動的に生成可能になりました。定期的なSLA/SLOレポートや障害報告書を自動で出力し、情報共有の工数を大幅に削減。これまで手間だった作業を自動化し、チームの生産性を向上させます。
What's new
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[Kubernetes] Fargate対応開始とリソース監視の精度向上

Kubernetes 統合でAWS Fargateの監視を、EC2環境と同様の可視性で実現できるようになりました。Fargate上のPodもシームレスに監視し、クラスター全体の可観測性が向上。さらにCPU/メモリ使用率の計算精度も高まり、リソースの過剰割り当てを正確に把握。コンテナの起動失敗も記録し、迅速な原因究明を支援します。
公式ドキュメント

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