New Relicでは日々各種機能のアップデートをしてリリースノート等でアナウンスしていますが、本ブログでは最近のアップデートをご紹介します。

今回は2025年8月分のアップデートを抜粋してご紹介します。

[Workloads] WorkloadsのUI内にErrors Inbox が統合

Workloadsの画面内でErros Inboxが利用可能になりました。Workloadsで管理するサービスのエラーに絞り込んで表示し、本当に確認したいエラーだけに集中することでトラブルシューティングを迅速化できます。
公式ドキュメント
 

[Browser] ユーザーの操作を分岐を含めて可視化

ユーザーのブラウザでの操作を分岐を含めて視覚的、多角的に分析できるようになりました。ファネルの離脱者がどのような行動をしたのか、想定外の操作をしてないかなどユーザーの行動を分析できます。
Browser monitoring features
Browser - setUserId()API

各種アップデートは以下の公式ページでも発信しておりますのでRSSフィードを購読してみてください。

New Relic Now New capabilities announced at our online event.
Register Now