New Relic Explorer - よりシンプルかつ直感的になったオブザーバビリティ

所要時間:約 6分

この記事はObservability Made Even More Simple, and Much More Intuitive の翻訳記事です。

ビジネスイノベーションの中心はソフトウェアであり、その作成、デプロイ、運用を担当するチームでもあります。しかし今日のソフトウェアはよりよい性能を求めて非常に複雑な構成になっています。

イノベーションを続けるために、ソフトウェアチームはオブザーバビリティ(可観測性)を活用します。オブザーバビリティはスピード、総合的なパフォーマンスに対する理解、そして変更によってシステムがダウンしないという自信を実現するために重要な事です。

この『オブザーバビリティ』は、自社環境の特定領域のみに対するものではなく、エンドユーザー体験からバックエンドシステム、そしてその間のあらゆるコンポーネントを含む、要素群全体にまたがるオブザーバビリティを意味します。

ソフトウェアチームがこの複雑性に対処できるよう、New Relicは昨年、New Relic Oneプラットフォームの劇的な簡素化を導入しました。それは、文字通りあらゆる内容の計装および測定の総コストの設計を劇的に簡略化し削減するというものです。これによって当社の既存の製品および機能をNew Relic Oneの中に統合した、Full-Stack Observabilityが生まれました。
訳者注 New Relic の新しい製品体系と価格体系

これまでにない形でデータの可視化と洞察を実現

この度、New Relicはオブザーバビリティをさらに強化するために、New Relic Explorerを発表し提供を開始しました。New Relic Explorerは、Full-Stack Observabilityの一部としてエンドツーエンドの可視性を提供しお客様とソフトウェアチームが、アプリケーション、インフラストラクチャー、ログ、ブラウザ、モバイルを含む自社サービスの環境全体を把握することをサポートします。

 New Relic Explorerは、オープンソースおよびサードパーティデータを含む、全てのテレメトリーデータを可視化して詳しく調べる直感的な体験を1カ所で提供できます。要素内の重大な変化はアカウント全体でハイライトされるため、ユーザー自身による閾値の事前設定やダッシュボード作成をすることなしに、新たに発生する問題をリアルタイムで発見できます。その結果、環境全体にまたがる変化および健全性を一目で即座に把握できるため、問題の分析、把握、そして解決に集中できます。

New Relic Explorerには、要素群全体の可視化、分析、および把握を可能にする複数のアプローチが含まれています:

New Relic Lookoutは、データソースに関わらず、全ての要素にまたがるリアルタイムビューを提供し、あらゆるテレメトリーの変化点を可視化、強調表示できます。しかも一切設定は必要ありません。直感的なバブルチャートのビジュアルは、変化点の重大度を色相で示し、要素の規模を円のサイズで示すことで、最も注目すべきエリアがどこかを伝えます。

スループット、レスポンスタイム、およびエラーに関する主要メトリクス以外にも、アカウント全体にまたがる、重要だと見なされるテレメトリーデータのシグナルの変化を表示できます。変化点をパフォーマンス(Performance)、異常値履歴(Abnormal History)、相関関係(Correlation)、トレース(Trace)、およびエラープロファイルごとに分析して、見えない影響と不明な関係性を明らかにすることで、何がどのような理由で変化したのか理解できます。これにより、問題がエンドユーザーに影響を及ぼす前に事象を解決することができます。

New Relic Navigatorもまた、システムに関する要素全体のビューを提供しますが、これは変化ではなくリアルタイムの状態をエンティティごとに絞り込むことができます。また、アラートに基づいて色分けすることで、各要素の稼働性もビューで一覧表示できます。こうして、環境全体を素早く分析して、稼働状態を理解し、問題を素早く解決します。

New Relic Navigatorでは、全てのアカウントに属するエンティティを精査し、さらにタグごとに整理したエンティティの特定の種類またはグループに焦点を当てて、問題を素早く把握できます。何千何万というホスト、コンテナ、およびサービスを抱えている場合、この機能によって1カ所で簡単に調査することができます。

Related Entitiesでは、特定のアプリケーション、ホスト、コンテナ、またはインテグレーションに関連した全てのエンティティを表示します。どのアップストリームまたはダウンストリームサービスが問題に関連しているのかを素早く示し、問題のより迅速なトラブルシューティングを支援します。

New Relic Explorerによる真のオブザーバビリティの実現

Full-Stack Observabilityをご利用いただいているすべてのお客様がすでにNew Relic NavigatorとNew Relic Lookout viewを含めたNew Relic Explorerにアクセスできます。Full-Stack Observability ProとEnterpriseのお客様は、より高度な分析機能を備えたNew Relic Lookoutにアクセスできます。

様々なツールや機能をつかい、全ての情報を集めてもそれを有機的に統合し未知の領域を照らすし、システムの全体像を掴めなければオブザーバビリティを満たしているとは言えません。システムの情報をただ集めるのではなくそれを適切に理解、把握する高度な洞察をNew Relic Explorerで実現できます。

機能の概要や利用方法についてのオンデマンド動画もございますので、こちらもぜひご参照ください。

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New Relic Explorer - オブザーバビリティ実現に欠かせない新しい可視化体験

New Relicをまだご利用していない方は、ぜひ無料サインアップしてNew Relic Oneをご体験ください。