New RelicではArm/Graviton2 のサポートを進めています。
Infrastructure Agentや各種APM Agentでのサポート状況をご確認ください。
Arm/Grabiton2 CPUは 次のバージョン以降のAgentでサポートされています。
※ New Relicでは常に最新のAgentをご利用いただくことを推奨しています。
Agent | バージョン | 備考 |
---|---|---|
AgentPython agent | バージョンv6.8.0.163 | 備考利用には pip 19.3 以上が必要です。 |
AgentRuby agent | バージョンv8.0.0 | 備考Ruby 3.0.2 以上の環境でご利用いただけます。 |
AgentNode agent | バージョンv8.5.0 | 備考Grabiton2 環境でテストされています。 |
Agent.NET agent | バージョンv9.1.0.0 | 備考.NET5.0を使用するLinux 環境でサポートされます。 |
AgentGo agent | バージョンv3.15.1 | 備考Go Agentは、OSに依存しないGoで実装され、Go 1.17以上のARM64 / Graviton2 環境でサポートされます。 |
AgentPHP agent | バージョンv9.18.1.303 | 備考Amazon Linux2およびCentOSLinux 8でのみサポートされます |
AgentJava agent | バージョンv7.4.0 | 備考 |
AgentInfrastructure agent | バージョンv1.20.6 | 備考Amazon Linux 2, CentOS 7 、 8, Ubuntu 16.04、18.04 、20.04, Debian 8、 9 、10 |
New Relic ではx86_64 環境だけでは無く、Arm64環境やAWS Grabiton2 環境でもご利用いただけます。
最新版のAgentをご利用いただき、よりコスト効率が高い構成でもObservabilityを実装してください。
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