サブスクリプションのサービスを提供する上で、自社のソリューションを顧客が快適に活用できているかどうかは、 顧客のエンゲージメントの重要な指標になります。挙動が遅い、スムーズにログインできないなどは解約リスクにもなりかねません。 また、サービス開発や改善に注力し、積極的に顧客の声を聞きながらアップデートしていける環境も重要です。
しかし、顧客のデバイスで、実際の挙動がどうなっているのか、動向をリアルに把握し、ボトルネックを特定して前向きな改善対応ができている企業は多くありません。 不具合に関しても、従来のログ起点での対応を続けていたり、インフラ・アプリ・ネットワークなどを別々に監視することでコミュニケーションが分断されていることも多いと聞きます。
本ウェビナーでは、 複数のクラウドやオンプレミスに分散したシステムを一元的にモニタリングし、 開発・運用間のコミュニケーション効率向上をはかり、サービス開発や改善をタイムリーに行える仕組みづくりに成功した、弥生株式会社様のお取り組みを紹介いたします。
顧客体験の継続的な改善サイクルに課題をお持ちの方、開発と運用チームのあり方に課題をお持ちの方、ぜひご視聴ください。