New Relicは2008年にAPM機能を中心に創業していますが、後にフルスタックをカバーするオブザーバビリティプラットフォームを提供し、創業時と比べるとまったく新しいサービスプロバイダーへと進化しました。しかしながら、APMはオブザーバビリティプラットフォームの核として今でもなお最重要な機能として位置付けられています。APMには馴染みの薄いインフラエンジニアや運用エンジニアの視点からNew Relic APMの基本を理解し、その活用方法やオブザーバビリティ全般を学びたい方へ向けてお話しします。
【主な対象者】
- インフラエンジニアとしてAPMを学びたい初心者
- 基本的なAPMを学びたい方
- オブザーバビリティとは何か?知りたい方
講演者
清水 毅
上席エヴァンジェリスト

オブザーバビリティの導入・利活用の支援や、市場に新しいアイディアを伝える啓蒙・啓発活動を通じて、日本のIT業界でのエンジニアの地位とビジネス貢献度を向上させることに深い情熱を持っている。これまでソフトウェア開発とSaaS化、インフラ設計・運用、SRE/セキュリティCoE、パブリッククラウドのソリューションアーキテクトの経験を積み、インフラ、パフォーマンス、セキュリティの設計から運用までを幅広く得意分野としている。好きな食べ物はアボカド。