セブン銀行のクラウド共通基盤の進化、その成功の鍵は(金融デジタル戦略会議)

ノートパソコンで入力を行っている手とバーチャートの重ね合わせ

New Relicは「金融デジタル戦略会議」(金融機関限定)に協賛し、セブン銀行様と登壇します。

 イベント概要

 

New Relic セッション:11:30-12:00 Aトラック

セブン銀行のクラウド共通基盤の進化、その成功の鍵は(仮)

セブン銀行では”お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける”というパーパスを制定し、従来の常識に捉われない新サービスをいち早くお客さまに届けるため、クラウドの活用を推進しています。

当初はスモールスタートであったクラウド利用も、2018年から基幹系システム更改での本格活用に着手しクラウド活用の範囲をひろげました。推進にあたってはCCoE(Cloud Center of Excellence)を立上げ、標準化や技術的なフォロー、ガバナンス強化に取り組みました。ですがミッションクリティカルな大規模システムへの適用の道のりは、苦労の連続でした。

お客さまに安定したサービスを提供する為にはクラウド側の瞬断を伴うメンテナンスや障害等、動的に変化するプラットフォームを可視化、監視していく必要があります。クラウドの特性や制約を踏まえてどのようにクラウドへのマイグレーションを進めたのか、クラウド環境の可観測性に対してどのようなアプローチを行っているのかその一端をお話しします。

 

講演者:

  • セブン銀行 デジタルバンキング部 主任調査役 徳田 義明 様
  • New Relic 技術統括本部 コンサルティング部 Senior Solutions Consultant 会澤 康二 

ぜひご参加ください。