モバイルアプリのパフォーマンス改善といえば、クラッシュを思い浮かべることがよくあります。しかし、残念ながらアプリ単体のクラッシュ撲滅はお客様満足を満たす要件の半分に過ぎません。お客様が不満をもつモバイルアプリは、クラッシュしているのか?それともレスポンスが悪化しているのか?モバイルアプリが関わる全てのシステムスタックを見通す必要があるのは明らかです。
そこで本ウェビナーでは、モバイルアプリの開発者やそのプロダクト責任者が、モバイルアプリの顧客体験を中心にバックエンドの性能までを含めて End-to-End で把握する方法を解説します。
モバイル開発者 (内部/外部) はクラッシュや HTTP レスポンスに注目することがあります。バックエンドの開発者は APM への接続、http のエラー率を理解したいでしょう。運用担当者は、新規アラートに関するモバイルのメトリクス(クラッシュ率、エラー率など)を確認する必要がありますし、プロダクトマネージャーは、これら全体を俯瞰して顧客体験を管理していく必要があります。モバイルアプリに関わるあらゆる指標を見通すオブザーバビリティについて New Relic Mobile のエキスパートが解説します。
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講演者
小口 拓
Solution Consultant, New Relic
New Relic ソリューションコンサルタント。国内SIerにて金融系システム開発、IaaS立上げプロジェクトなどに従事。その後、外資ハードウェアベンダーでプリセールスエンジニアを、フリーランスエンジニアとしてクラウドマイグレーション企画・B2Bモバイルアプリ開発等を経て現職。
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