写真1

今年もこの時期がやってきました!

2023年11月10日、New Relicの日本オフィスに所属する従業員がオンラインで、今年も個性的なおにぎりを携えて、おにぎりアクションを実施しました。昨年に続き、2回目の取り組みです。その様子をお伝えしたいと思います。昨年の記事はこちら。

 

おにぎりアクションという取り組みを知っていますか?

10月16日は「世界食糧デー」と国連が制定していて、1981年から続いている記念日です。この日は、『飢餓に苦しむ人々、全ての人々に健康的な食事を確保する必要性について、世界的な意識喚起と行動を促す国連の記念日』と決められていて、おにぎりアクションはその精神に則って、日本食のシンボル的なおにぎりを写真に撮ってSNSに投稿したりすることで、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考えようという取り組みです。この取り組みを行うと、協賛されている企業や自治体からNPO法人経由でアフリカやアジアの子どもたちに給食を送ることができます。

(詳しくは、こちらのホームページをご確認下さい。)

 

おにぎり片手にランチタイムに集合

ランチタイム、六本木オフィスとZOOMに集合!第一陣で、いただきまーす!の記念撮影をパシャリ。おにぎりが背景に隠れてしまわないように注意!

写真2
写真3

今年も個性あふれるおにぎりが集まりました。塩むすび、スパムおにぎり、ひじきごはん、お店のおにぎり・・・。みんなで食べると、なぜかおいしいんですよね。

最近、「セブンの塩むすび」推しだというメンバーのプレゼンを聞いたところで、「あなたの好きなおにぎり」アンケートを即席で。こちらは見事にバラバラな結果となり、色々な味が支持されるおにぎりの奥深さを知りました。

考えてみると、リモートワークが主体のNew Relic K.K. では、社員のみんなでわいわいガヤガヤと、賑やかにランチを食べる機会ってあまりないですよね。「おにぎりアクション」が今年も、よい社内交流の機会にもなっています。

おっと、昨年、こだわりの食材で手作りのおにぎりを披露してくれたメンバーが、今年もログインしてくれました。待ってました!

写真3

できました〜!今年も、海苔、塩、お米ともにこだわりの逸品。

またまたみんなで、いただきまーす!の記念撮影をしました。

写真4

おにぎりがある幸せ

おにぎりって美味しい・・・。これが社会貢献にもなるなんて・・・。

写真3
写真5

このおにぎりの味は、あの青春の日を思い出す・・・。の遠い目、ではなく、実は社内クイズの正解を考えています。

最後までにぎやかに

「おにぎりアクション」では、日本の伝統的なおにぎりを食べることによって、普段の食生活を見直す気付きも促しているとのこと。世界の4人に1人が、食生活の乱れや肥満に悩んでおり、そこに目を向けることが「食の不均衡」への気づきにもつながるそうです。特にリモートワークでは、運動不足と食習慣の両方に気をつけたいですよね。この点でも話題が尽きず、盛り上がった会になりました。

そういえば、おにぎりは、「おむすび」とも言いますね。おむすびの語源も色々あるようですが、みんながこのように交流できること、同時に世界の子どもたちの支援ができるということ、「むすび」という言葉もピッタリだなと思いました。

このように交流も深めながら、無理なく社会貢献ができる「おにぎりアクション」は、やっぱり素敵な取り組みですね。

このおにぎりアクションは今年11/17まで続けられていて、期間中何度でもSNS投稿できます。1回のおにぎり投稿で給食5食が届けられますので、みなさまもやってみてください!