ISUCON参加者の皆さま、こんにちは!
今年もISUCONの季節がやってきましたね。New Relicは 3年連続で、皆さまの熱い戦いを応援させて頂くことになりました。
今年も、New Relic の1フルユーザーライセンスを提供致します。また、活用方法やISUCONに役立つTipsを動画やブログなどで順次公開していきます。以下に、今回の支援内容をまとめましたので、ぜひご活用ください。
- ISUCON12 向け New Relic ライセンス
- 【順次公開!】ISUCON で New Relic を使う方法
- Nerd Jacket for New Relic Award
1. ISUCON12向け New Relic ライセンス
「社会人参加者向け」と「学生参加者向け」にそれぞれ別タイプのライセンスを提供致します!入手方法は、以下をご覧ください。
▶︎社会人参加者向け
社会人参加者の方の入手方法はシンプルです。
- https://newrelic.com/signup にアクセスする
- 以下の規則で入力する
- NAME : ISUCON12_(チーム名)
- EMAIL : 自由 (Gmailなど可)
これだけです。このフォームから入手できるライセンス形態は、
- 1名のフルユーザーアクセス
- 100GB/月のデータ保存容量
です。実際に New Relic のフル機能を利用できるのは 1 名ですが、ダッシュボードなどを確認するための Basic User などは複数設定することができます。またISUCONが完了したら使えなくなるというわけではなく、Free Tier の範疇で継続してご利用いただけます。
▶︎学生参加者向け
学生参加者の方の入手方法はちょっと手間が必要です。今回学生であることを認証するにはGithub Student Developer Pack で学生認定を受ける必要があり、教育機関ドメイン (ac.jpやed.jp) のメールアドレスが必要になります。
入手手順
- GitHub Student DeveloperPack の有効化
- New Relic アカウントの新規作成
- New Relic StudentEdition の適用
学生ライセンスで利用できる形態は以下の通りです。
- 500GB / 月のデータ保存容量
- チームで共同作業が行える3名のフルユーザアクセス
2.ISUCON で New Relic を使う方法
ISUCONの環境でNew Relicを使う方法、ISUCONで役立つTipsなどを、読みやすいブログや短い動画でご紹介していきます。
ISUCON予選/本選に向けて準備をされていることと思いますが、負荷テストやチューニング方法など、New Relicの観点から解説します。ぜひお読みください。
公開中コンテンツ一覧
- これからはじめるNew Relicライフ! 無料でアカウントを開設しよう!
- Webパフォーマンスチューニングのためのオブザーバビリティ - 速度改善したいエンジニアへ送るパフォーマンスの可視化を解説!
- NRQLを使ってログのDrop filterを作成する方法 -使い慣れたクエリを使用してLogのDrop filterを管理しよう
- NGINXのデータやログを活用する - ISUCON本の6章をNew Relicで試す
- ISUCON 環境に New Relic APM Agent を入れてみる (Go 編)
- ISUCON 環境に New Relic Infrastructure Agent を入れてみる
3. Nerd Jacket for New Relic Award
今年も、上位3チームには、New Relic Nerd Jacketをプレゼントさせて頂きます!今年の5月にNew Relic ロゴが変わったのを機に、前回版よりさらにカッコよくアップグレードしました。ISUCON後も、ぜひチームで着用して団結を深めていただけると嬉しいです。
New Relicは、エンジニアの皆さまを、全力で応援します。予選/本線とも頑張ってください!Get Ready for ISUCON12!
本ブログに掲載されている見解は著者に所属するものであり、必ずしも New Relic 株式会社の公式見解であるわけではありません。また、本ブログには、外部サイトにアクセスするリンクが含まれる場合があります。それらリンク先の内容について、New Relic がいかなる保証も提供することはありません。