〜クラウドマイグレーション後にぶつかる課題と解決のポイント〜
金融サービスの世界では、急速なテクノロジーの変化と既存システムの老朽化、いわゆる「2025年の崖」の問題など、ITの転換期が訪れています。
金融DXでは、レガシーシステムを刷新し、システムの信頼性・安定性を維持しながら、お客様へ迅速に価値を提供することが求められますが、クラウド化が加速する一方で、ハイブリッド、マルチクラウド環境や、コンテナ、マネージド・サービスなど様々な技術によりシステムが複雑化し、その期待する効果が得られない場合も多くあります。
クラウドのメリットを引き出し、DXを真に成功に導くにはどうすれば良いのでしょうか。運用監視も、従来のままで良いのでしょうか?
このウェビナーでは、DX成功のためのアプローチとして、クラウドマイグレーションと運用監視のモダナイズについて解説し、クラウド移行後に直面しうる課題とその解決方法をご紹介します。
アジェンダ
- DX成功のためのクラウドマイグレーションとは?
- クラウドに合わせた運用監視のモダナイズについて
- New Relicのご紹介
以下のような方にオススメです。
- 金融業界で、これからクラウド移行のプロジェクトを予定されている方
- クラウドに移行済みだが、期待した効果が得られない方
- オンプレ、ハイブリッド環境でシステムを運用されている方
- 顧客視点でのサービス提供に課題をお持ちの方
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講演者
吉村 壮司
シニアセールスマネージャー
New Relic にて、金融業界を中心としたセールス部門の責任者。
長年に渡り、日本企業のDXを成功に導くべく、経営管理やサブスクリプションプラットフォームなどの外資系SaaSの日本展開に従事。趣味は、那須にて米作り。
書籍『CFOのためのサブスクリプション実務』(中央経済社)
瀬戸島 敏宏
技術統括 コンサルティング部 部長
大手SIerでクラウドアーキテクトとして金融機関を中心としたエンタープライズ企業のクラウド導入をリード。その後、2020年1月よりNew RelicにJoin。AWS Top Engineers 2019、APN Ambassador2019。複数のクラウド関連書籍執筆。マイブームは4歳と2歳になる娘2人とにらめっこすること。好きなNew RelicサービスはALERTS。
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