New Relic はオブザーバビリティ(可観測性)をもたらすプラットフォームですが、ユースケースに応じて収集したデータを活用することができます。本ウェビナーは、主に運用者向けのユースケースとして、New Relic を活用した実践的な SLI/SLO 計測のプラクティスをハンズオン形式で学びます。SRE の取り組みの根幹となる SLI/SLO の考え方について学び、仮想サービスに対するサンプル SLI/SLO を New Relic で計測します。
このハンズオントレーニングでカバーするトピック
- New Relic で実践する SRE
- SLI (Service Level Indicator) を策定する
- SLI を計測し、SLO (Service Level Objective) を策定する
こんな方におすすめ
- New Relic One を使用している
- SREの取り組みを今後進めていきたいと思っている
- ユーザー体験の悪化を迅速に知りたいと思っている
このハンズオントレーニングには参加要件があります
- New Relic One の基本的な知識をお持ちであること
- 簡単な NRQL を知っており操作できること
注意事項
オンラインハンズオントレーニングであるため、講師とサポーター、および参加者は Zoomウェビナー を介して行います。ハンズオンの途中で質問がある、前に進めなくなった場合は、個別の画面共有機能を使ってサポートする手順を踏むことがあります。
準備事項
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事前のNew Relic アカウント作成は不要です
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対応ブラウザは下記の最新版をお勧めします:
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Google Chrome: Linux, Mac, Windows
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Mozilla Firefox: Linux, Mac, Windows
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Microsoft Edge: Windows
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Apple Safari: Mac
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講演者
古垣 智裕
Solutions Consultant, New Relic
データセンターやインフラ基幹業務および、テレビ局におけるクラウド関連業務を経て現職。2019 年AWS APN Top Engineersを受賞。 前職における、クラウドアーキテクトとセールスエンジニアを験経験。商談から設計/開発/運用まで一貫した経験を活かして、現在は主にクラウド環境のオブザーバビリティを実現するソリューションを提供している。好きなNew RelicサービスはNRQL。
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