日本では人口減少の本格化や、新型コロナウイルス感染症の拡大により、ヒト・モノの移動における構造的変化への対応が求められています。Mobility as a Service(MaaS)は、各地域における様々な課題の解決手段として期待される一方、顧客にとって利用しやすいサービスであるかが、普及のカギを握っています。
MaaSへの取り組みが日々加速しており、いま多くの企業がサービスの提供、新規開発に取り組まれています。しかし、参入企業間の競走や関連する技術の多様化・複雑化などにより、サービスの品質維持や顧客満足度の向上、顧客定着化などに課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーではMaaSサービスを企画・開発中、または既に提供されている事業者様向けに、サービスを継続的に成長させていく上で欠かせない「サービス品質」を高め続けるために必要な観点とその実践方法について解説します。
また、セミナーの中ではMaaSサービスを提供されているパイオニア様、スマートドライブ様、CBcloud様の取組み例もご紹介します。
登録
講演者
小口 拓
Solutions Consultant, New Relic
国内SIerにて金融系システム開発、IaaS立上げプロジェクトなどに従事。その後、外資ハードウェアベンダーでプリセールスエンジニアを、フリーランスエンジニアとしてクラウドマイグレーション企画・B2Bモバイルアプリ開発等を経て現職。
岩橋 一郎
Account Executive
千葉県出身、中央大学を卒業後、2000年日本オラクルに入社、製造業、流通サービス業のERP営業を10年間担当した後、電通国際情報サービスにて、SAPサブスクリプションビジネス及び基幹システムのAWSビジネスのマーケティングと営業を担当。2015年より日本オラクルにて、Oracle Cloudの推進に携わった後、鉄道・運輸・商社・メディア業界向けのセールスディレクターに就任。2021年6月より現職。
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