DevOps をはじめたい。それならまず観測からはじめることが大切です。
「計測なくして改善なし」の言葉の通り、DevOps に取り組むとは、開発の生産性を高め、信頼性高く運用されることで、どれだけお客様に価値を提供できているのかを計測する取り組みです。しかし、何を計測すれば「私たちの DevOps はよりよくなっている」と言えるのでしょうか?そこで本ウェビナーでは、これから DevOps を始める方々に向け、CI/CD において見るべき指標、そして信頼性をコアミッションとする SRE (Site Reliability Engineering) において見るべき指標の両方を、どのように観測していくのかを解説します。
カバーするトピック
Circle CI の実測データからみる DevOps の課題
- 車井 登 | Solutions Engineer - Circle CI
New Relic のオブザーバビリティからみる DevOps の課題
- 東 卓弥 | Solutions Consultant - New Relic
Circle CI x New Relic で DevOps を観測するデモ
- 車井 登 & 東 卓弥
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講演者
車井 登 | Circle CI
Solutions Engineer
CircleCI ソリューションズエンジニア。大手SIerでミドルウェア製品のパッケージ開発やクラウドサービスの企画・開発リーダーを担当。JavaのアプリケーションフレームワークやWebUIのためのコンポーネント開発、SaaSアプリケーションのためのプラットフォーム開発・運用、ID管理基盤の設計・運用など、ソフトウェアの開発を中心にインフラ構築から運用、セキュリティまで幅広く経験。2018年よりCircleCIにて現職。
東 卓弥 | New Relic
Solutions Consultant
NewRelicソリューションコンサルタント。ERPパッケージベンダーにてSaaS製品を開発。SREも担当し運用自動化に励む。その後総合系コンサルティングファームに転職し、BtoCサービスの構築支援としてモバイルアプリを主としたサービスの開発リーダーを担当。 アーキテクチャの設計からCICD、バックエンド・フロントエンド開発という全領域の開発に加え、SREで経験した運用も踏まえたアプリケーションを中心としたパフォーマンス管理・チューニングを得意とする。 業務上経験が多いのはJava、Javascript。
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