FutureStack 2022 は5月17日~19日に開催されます。以下に、ソフトウェアエンジニアや開発者が参加すべき10の理由をご紹介します。このリンクをチームの仲間と共有してください (または、正式な理由書をご使用ください)。
1. 仲間から学ぶ。
FutureStack 2022では、Verizon、McDonald、Gap、Viacom、Paramount Pictures、AB InBev、AmerisourceBergen、Riot Games、IBM、CBS Broadcasting、Foot Locker、GitHub、Mercado Libreなど、New Relicを使用している多くの企業のエンジニアリングチームによるプレゼンテーションが行われます。
本イベントは、New Relic製品のエキスパート、パートナースピーカーや、オブザーバビリティ、信頼性、エンジニアリング分野の同業者とネットワークを構築して、DevOpsの緊急課題に対するソリューションに取り組むことのできる年に一度の機会です。
2. 対面での開催
対面形式としては2年以上ぶりとなる、この最初のライブイベントは、壮大なものになりそうです。750名以上のNew Relicのお客様と、直接顔を合わせて、ラスベガスでの3日間をお過ごしください。
ライブストリーミングでは体験できないライブイベントにアクセスできます。なお、今年はCEOの基調講演のみライブ配信となる予定です。インタラクティブな対面式セッションでしか得られない方法で有益な情報を得てください。
3. Steve Wosniakが登壇。
シリコンバレーの象徴であり、Appleの共同創業者、慈善家でもあるSteve Wosniak、別名ウォズが、5月19日(木)にステージに登場します。
ウォズは、Apple初期の製品であるApple IとIIを設計し、人気の高いMacintoshに影響を与えるなど、30年以上にわたってコンピューティング業界の形成に貢献してきました。また、学校でのコンピュータ教育、実践的な学習、生徒の創造性の育成に力を注ぎ、さまざまなビジネスや慈善事業に携わっています。これらの試みの最新情報や、今のエンジニアへの思いが聞けるのは、とても楽しみです。
4. トレーニングセッション、ワークショップ、資格の取得でスキルを身につけよう。
New Relic プラットフォームの機能を構築したエンジニアが、この機能で何ができるか、実践的なプレゼンテーション、デモ、技術的に深い話題を含め、ご説明します。ラボ、ワークショップ、認定コースを受講いただき、オブザーバビリティの向上につなげてください。
エキスパートスピーカーによるテクニカルセッションと、New Relic Universityによる12の実践的なワークショップからお選びいただけます。O11y in Prod、O11y in Pre-Prod、O11y at Scaleなど、オブザーバビリティのベストプラクティスについての50以上の専門分科会が開催されます。
5. 水曜夜のパーティーの主役はコメディアンのRonny Chieng
5月18日に開催される「Observability for All」パーティーでは、NetflixのスタンドアップやComedy CentralのThe Daily Showで有名なRonny Chiengが、FutureStackの参加者を楽しませてくれます。
Ronnyはスタンダップ・コメディアン、俳優、そしてThe Daily Show with Trevor Noahのリポーターです。Netflixのスタンドアップコメディ番組 「ロニー・チェンのアメリカをぶっ壊す!」 でご存知の方も多いと思いますが、最近、スペシャル第2弾、「ロニー・チェンのココだけの話」を発表しました。「クレイジー・リッチ!」、Marvelの「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、NBCの Young Rockなど、複数の映画やテレビシリーズにも出演しています。
6. FutureHackで10,000ドルを手に入れよう
FutureHack 24時間ハッカソンは、New Relicの最新技術を手に入れる絶好の機会です。数ある詳細レベルのセッションで学んだスキルを試したり、友人と実際にコラボレーションしてContinuous Innovation、Build Something Amazing、Community Hackという3つのカテゴリーで競い合ったりすることができます。Best Overall Hackには10,000ドル、Best New HackerにはMacBook Pro、Most Fun ApplicationにはNintendo Switch有機ELモデルなどの賞品を獲得することができます。
5月11日に開催されるバーチャルQ&Aセッション1でお伝えする耳寄りな情報をお聞きのうえ、ご準備ください。
7. 製品イノベーションの最新情報をお届けします。
今年のFutureStackで発表される8種類以上の新製品をいち早くご紹介します。新機能のデモをご覧いただき、今後のアップデートに期待される内容などをお話しください。お客様が毎日使用するエクスペリエンスを構築する New Relic エンジニアの専門知識をぜひご活用ください。
8. 現実の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出会う
5月18日(水)の基調講演では、NASAのMoogega Cooper博士が2020 年の火星探査機「Perseverance」のミッションにおけるデータ活用について講演を行います。Cooper博士、別名ムー博士は、天文学者であり、先駆的なエンジニアでもあります。現在は、Jet Propulsion Laboratory(JPL)のPlanetary Protection Groupに勤務しています。現在は、火星からサンプルを持ち帰るミッションと、将来のミッションで使用するための滅菌機能の開発に携わっています。
9. ラスベガスで開催
FutureStack 2020は、Stripの中心にある高級リゾート、The Cosmopolitan of Las Vegasで開催されます。
10. まだ早期割引価格でご登録いただける機会があります
早期割引価格は5月6日までとなっており、その後、登録料と宿泊料は通常価格となります。お待ちいただく必要はありません。今すぐ FutureStackにご登録ください!
次のステップ
5月17日~19日に開催されるFutureStackでは、実践的なトレーニング、50以上の専門分科会、Steve Wozniakによる基調講演などに参加することができます。5月6日までにお申し込みいただくと、早期割引価格が適用されます。
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