いくつかの異なるエンドポイントに関連付けられた生データのブロック。

APMは大量の未処理のテレメトリデータを取得し、それをメトリクス、パターン、異常性に関連付けることができるため、エンジニアリングチームは迅速に問題を見つけて修正できます。

本ブログでは、そのAPI Keyの生成方法をご紹介します。

  1. New Relic Oneにログインする
  2. API Keysメニューを選択する
    • ログイン後、UI左下にあるIconからプルダウンメニューを表示し、API Keysメニューを選択します。
左下にあるアイコンをクリックする
表示されるプルダウンメニューからAPI Keyメニューを選択する
  1. (Optional) 適切なアカウントを選択する
    • もしご利用環境で複数のアカウントIDを活用している場合、UIの右上に表示されるプルダウンから、目的のアカウントを選択します。
    • 目的のアカウントを選択することで、UI上のAPI Key一覧が更新されます。
(オプション) 右上のプルダウンメニューから適切なアカウントを選択します
  1. Create a keyボタンをクリックする
    • API Key一覧が表示されますので、UIの右側にあるCreate a keyボタンをクリックします。
右上にあるCreate a keyボタンをクリックします
  1. API Keyを作成する
    • 右側からキー作成のためのUIがスライドして表示されるので、適切な値を設定します。
      • Account: API Keyを作成したいアカウントを指定します。上記3番と同様に複数のアカウントをご利用の場合には、適切なアカウントが選ばれていることを確認シテください。
      • Key type: プルダウンメニューから作成したいキーを指定します。
      • Name: キーにつける名前を指定します。運用し易い名前を設定して下さい。
      • Notes: キーの説明を記載します。利用用途がわかる様に記載ください。
    • 適切な設定を行っていることを確認の後に、UI下部にあるCreate a keyボタンをクリックし、新たにキーを作成します。
説明に従ってAPIキーの設定を行います
API Key type pull down menu
  1. 作成したAPI Key値をコピーする
    • キー作成後、API Key一覧のUIに戻るので、一覧から作成したキーを選択し、[ ... ]からプルダウンメニューを表示し、Copy keyメニューからキーの値をクリップボードにコピーします。
Copy keyからAPIキーの値を取得します

上記の手順により、作成したキーを作成しているツールに設定することができるようになります。

作成したKeyを活用し、New Relicをより便利にご活用下さい。