すべてのトレースを観測する
New Relic Edge with Infinite Tracingはアプリケーションのトレースを100%観測し、問題の調査、分析を加速させるためのアクションに繋がるデータを可視化します。
またクラウドネイティブな環境で提供されることで、インフラストラクチャーやサービスの管理・運用の手間を増やさず、ニーズに合わせてスケールすることができます。

問題の迅速な発見と修正
分散システムのトラブルシューティングは、干し草の山から針を探すくらい困難です。Infinite Tracingを搭載したNew Relic Edgeは、エラーに焦点を当てたり、ロングラントレースをしたり、何が重要かに基づいてノイズを排除します。


業務負担の軽減
Infinite Tracingを搭載したNew Relic Edgeは、次世代型の分散トレーシングです。分散システム全体のトレーシング・テレメトリデータを100%観測することができます。

100%観測を低コストで実現
New Relic Edgeは、クラウドベースのワークロードと同じリージョンとプロバイダに常駐するため、低レイテンシー、低コストでデータ転送が可能です。より多くのデータをInfinite Tracingに送ることができると同時に、費用を節約することができます。

あらゆるソースからトレースデータを使用する
あらゆるソースからトレースデータを取得することができます。ベンダーニュートラルなプラットフォームでOpenTelemetry、OpenCenus(GoとPython)、Istioなどのオープンソースのトレースツールもサポートします。

選択の柔軟性
レガシーなモノリスアプリとマイクロサービスベースのアプリを混在させて管理している場合、それぞれが異なるモニタリング要件を持っています。New Relic Edgeはヘッドベースのサンプリングによる分散トレーシングやテールベースのサンプリングによる無限トレーシング、どちらを利用するか柔軟に選択することができます。
New Relic Oneの活用
New Relic Oneを活用することで、トレースデータをリアルタイムのユーザーモニタリング、インフラストラクチャー、ログ、プログラマビリティ、ダッシュボード化など様々な用途に利用することができます。また、New Relic Oneは世界で最も強力なテレメトリーデータベース上に構築されているため、他に類を見ない柔軟性と高速な検索・可視化により、エンドツーエンドの可視性を実現します。

