シンプルな設定と簡単操作
New Relic Infrastructureエージェント、New Relic API、AWS、Azureインテグレーション、さらにはFluentdやFluent Bit、Logstashなどのオープンソースを含む個々の環境に最適なフォワーダーを使用して、テキストベースのあらゆるデータを簡単に取り込めます。もしくはエージェントレスでsyslogデータをTCPエンドポイントに送信することも可能です。


大規模な分析
どんな容量のログデータも一瞬のうちに表示する、高速の検索レスポンスタイムを実現。New Relicはオンプレミスもクラウドデータもサポートし、データ分割機能で思い通りのデータを容易に分割できます。検索、フィルタリング、ピボットでの関心領域の絞り込み、検索条件の保存、またログデータに基づいたダッシュボードやアラートの作成も簡単です。
ログデータのパターンと外れ値を検出
機械学習を使用してログデータにおけるパターンを検出、外れ値を顕在化し、トラブルシューティングにかかる時間を短縮します。1回のクリックで何百万ものログメッセージをすばやく検索し、手動によるクエリを減らすことで、発見しにくい異常なパターンを見つけられます。ログは自動的にまとめられてパターン化されるため、詳細分析のためのクエリ、アラート、ダッシュボードの作成も容易です。


すべてのコンテキストログデータをすぐに使用
Logs in Contextは、アプリケーション、インフラストラクチャー、サーバレスにおけるイベントを、モバイルエラーやトレース、スパンと併せて自動的にログと相関づけます。そのため、必要なデータを特定するまでの手間を大幅に省くことができます。すべてのログが1回のクリックで入手できるため、複数のツールでログを分析し、手作業でエラーやトレースと関連づける必要はありません。