New Relic Now Start training on Intelligent Observability February 25th.
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どこからでもデータを送信

プログラマブルなプラットフォームで、あらゆるテキストベースのデータ、またオンプレミスからもクラウドからもテキストに変換可能なデータを取り込めます。New Relicのログ送信機能を使うか、もしくはFluent bit、Fluentd、Amazon Kinesis Firehose、Logstashをはじめとする様々なサードパーティーおよびオープンソースのツールも選択できます。さらに、エージェントレスでsyslogデータをTCPエンドポイントに送信することも可能です。

テレメトリーデータプラットフォームを活用してデータを集約

ログ管理にNew Relicを利用するお客様は、全てのテレメトリーデータを集約・一元化するクラウドプラットフォームとして、New Relicのテレメトリーデータプラットフォームの機能を最大限活用できます。すべてのデータは、メトリクス、イベント、ログ、トレース用の拡張性の高い時系列データベースであるNRDBに保存されます。オープンでプログラマブルなプラットフォームにより、ネイティブなビルトイン機能を活用できるだけでなく、データ導入や可視化、機能性拡張のためのカスタムアプリケーションの構築など、自社組織固有のニーズに合致したサードパーティーやオープンソーステクノロジーの統合も可能になります。

大規模分析

機械学習パターンを用いた外れ値の自動的に検出により、ログのグループ化と迅速なトラブルシューティングが可能になります。テレメトリーデータプラットフォームのログ管理UIが、検索をシンプルにします。よく知られているLuceneベースの構文、もしくは自動的に生成されるNRDB用のクエリ言語NRQLを使用できます。時系列での検索、関心領域のフィルタリング、関連ログ表示のピボット、検索条件の保存など、様々な検索が可能です。

エクセルのようなインターフェースでは、必要に応じて属性の表示・非表示が調整できるテーブルビューの操作が可能です。また時系列グラフでは属性によるファセットが使用でき、簡単に異常なスパイクに焦点を合わせた調査が可能です。リアルタイムのメッセージストリーミングは、ライブテールでのワンクリックでオン・オフの切り替えができます。

アラート作成やダッシュボードは、New Relicへ直接、またはSlackやPagerDutyなどのプラットフォームを通じた自動通知を簡単に設定できます。ダッシュボードの作成は、自動生成される基本のNRQLの表示と拡張ができるシンプルなドラッグ&ドロップのインターフェースを使用し、モニタービューやダークモードなど、各組織の固有のニーズに合致する形でコンテンツを表示できる機能も備えています。オープンでプログラマブルなプラットフォームでは、ユーザーがGrafanaなどのオープンソースの可視化ツールの使用を選択することもできます。ログ管理のためのNew Relicの活用についての詳細は、セットアップ、設定、ベストプラクティスに関するドキュメントをご覧ください。

Logs in ContextのFull-Stack Observability

テレメトリーデータプラットフォームを超えて、Full-Stack Observabilityのユーザーは、自身のログを自社のフルスタックのキュレート済みコンテンツに自動的に相関付けることができます。APMエラー、ディストリビューティッド(分散)トレーシング、そしてKubernetesクラスタなどの重要なソースのためのインフラストラクチャーダッシュボード。トレースやスパンのIDが自動的にFull-Stack Observabilityのコンテンツに適用されるLogs in Contextを活用しましょう。潜在的な相関ログがより詳細まで可視化され、問題解決にかかる平均時間が短縮されます。このオープンなプラットフォームは、お客様に最適な言語での開発を可能にします。そのため、Logs in Contextでは、Go、Java、.Net、node.js、PHP、Rubyなどがサポートされています。

Applied Intelligence

Applied Intelligenceによるログを活用するお客様はさらに、アラートの負担軽減と異常動作の通知を目的に設定された機械学習を利用することで、積極的な対策が可能になります。

コンテキストシフトなしのLogs in Context

優れた可視性と、すばやい検索性、そしてコンテキストに富んだログ情報を得られるNew Relic Logsをお試しください。アプリケーションやインフラストラクチャーのパフォーマンスデータの完全なオブザーバビリティにより、ログを容易に相関づけ、稼働時のインシデントを迅速に解決できるようになります。