
New Relic Oneと他のツールコストを比較する#2
組織規模でのコスト比較
最近、New Relic にはシステム監視のコスト比較に関するご要望が多く寄せられています。 そこで New Relic では、ご興味を持っていただける皆様に「New Relic One の価格構造」を理解いただける情報と、実際に他のツールベンダーのコスト構造と比較してどのようなコスト差が出るのかを試算分析しました。
New Relic では、個別の機能ごとではなく、収集するデータ量とユーザ数の2項目のシンプルな課金体系で、バックエンドからフロントエンドまで全てを監視できる価格構造を採用しています。これにより、システム全体のオブザーバビリティが実現します。
このホワイトペーパーでは、ユーザー数の観点から、全てのシステムの監視を行う場合にエンジニアチームの規模や技術スタックの形態によってどのようなコスト差があるのかを3パターンで試算し、以下についてまとめています。
- New Relic Oneの価格構造とそのメリット
- 小規模、中規模、大規模チームにおいて、Datadogとの月額コスト比較
ログ管理、インフラ監視の観点から他社監視ツールとコスト比較をした結果は、こちらをご覧ください。