オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic One」がDMMの主力コンテンツサービスに採用されました

サービス品質を定量的に計測・評価し、経験に基づく推測からデータに基づく意思決定へ変革

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2021年 8月 31日

デジタルビジネスに可観測性プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小西 真一朗、以下「New Relic」)は、この度、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、最高経営責任者:亀山 敬司、以下「DMM」)が提供する「DMMブックス」・「DMM動画」・「DMMオンラインサロン」などのコンテンツサービスに、オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic One」の導入が決定したことを発表します。

 

導入の背景と経緯

DMMでは、動画配信、電子書籍、オンラインサロン、オンラインゲームなど50以上のサービスを提供しています。「DMMブックス」で扱う電子書籍はおよそ66万冊、「DMM動画」では10万タイトル以上の動画をダウンロードおよびストリーミング販売しており、会員制コミュニティサービス「DMMオンラインサロン」も大きく支持を伸ばしています。

DMMでは、パブリッククラウドとオンプレミスを組み合わせたサービス基盤を運用しており、中でも動画配信のインフラは千数百台規模のサーバーからなる巨大なシステムとなっています。また、DMMでは、パブリッククラウドへの移行を推進中で、SRE部が進めるインフラやアプリケーションのモニタリング強化施策の一環として、この度New Relic Oneが採用されました。

 

New Relic Oneの導入と想定効果

DMMでは、ポイント還元や無料あるいは割引などのキャンペーンを年間数千回という規模で実施しています。実施に際しては事前にインフラを増強して備えてきましたが、予想を超えたアクセスがあった場合にサービスが不安定になる事例も発生することがありました。SRE部では、モニタリング精度をより向上させ、エンジニアの経験に頼った負荷対策から脱却するために、New Relic Oneのアプリケーションパフォーマンス管理を活用しています。

New Relic Oneは、よりユーザー体験に近いアプリケーションパフォーマンスを計測し、必要なログを収集し、エビデンスに基づいたリソース配備を可能にしました。また、キャンペーンのような一時的な負荷対策だけでなく、急成長中のサービスのインフラを計画的に増強・最適化していく目的にも活用されます。

また、New Relic Oneから得られるデータは、DMM社内の「共通言語」としても活用が進んでいます。New Relic Oneの導入により、インフラとアプリケーションという専門性の異なるエンジニア、経営や事業部門のマネージャーとエンジニアなど、立場の違う人たちが歩み寄り、サービスをより良いものにしていく基盤が整備されました。

 

■ITインフラ本部SRE部 部長 近藤 英憲氏コメント

「実際にサービス基盤で何が起こっているのか、ユーザー体験がどうなっているのか、New Relic Oneでこれらを可視化して関係者で問題点を共有し、組織として対策を具体化していく方法は極めて合理的です。経験に基づく推測からデータに基づく意思決定へ、New Relic Oneが私たちの行動を変えてくれることを期待します」

 

■New Relic株式会社 代表取締役社長 小西 真一朗コメント

「DMM様のさらなるビジネス成長にNew Relicが貢献できることを大変光栄に思います。『DMM Tech Vision』を掲げテックカンパニーへの変革に挑むDMM様を、New Relicのエンドツーエンドでのオブザーバビリティ(可観測性)が将来にわたりしっかりと支えてまいります」

 

■New Relic Oneについて

New Relic Oneはお客様がより完璧なソフトウェアを作成するために構築された、最も強力なクラウドベースの観測プラットフォームです。世界中のエンジニアリングチームがNew Relic Oneを利用して、アップタイムとパフォーマンスの向上、規模と効率の向上、市場投入までの時間の短縮を実現しています。New Relic Oneには、組織がオブザーバビリティを実現するために必要なすべての機能が含まれています。

・Telemetry Data Platform:

ペタバイト規模であらゆるタイプのアプリケーションやインフラストラクチャのデータを収集、可視化することができます。これは、すべての運用データの単一で正しいソースとなるように設計されています。

・Full Stack Observability:

APM、インフラストラクチャ、ログ、デジタルカスタマーエクスペリエンスにまたがるソフトウェアスタック全体を1つのコネクテッドエクスペリエンスで簡単に分析し、トラブルシューティングを行います。

・Applied Intelligence:

インシデントを迅速に検出、理解、解決するための応用インテリジェンスが備わっています。

 

【このプレスリリースに関するお問合せ先】

New Relic株式会社 マーケティング部 担当:七戸、湯原

TEL: 03-4577-9065 Email: japan_marketing@newrelic.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ New Relic PR担当:北野、白川、横田

TEL: 03-5269-2301 Email: newrelic@inoue-pr.com

New Relicについて

2008年に創業したNew Relicは、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「可観測性プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirbnbやGitHubなど17,000社ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New RelicがFortune 100企業の過半数から支持されている理由はnewrelic.co.jpをご覧ください。

※New Relic は、New Relic, Inc.の登録商標です。

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