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New Relic、「New Relic One」にAI支援によるインシデント対応 機能を強化、Anomaly Detectionを無償提供へ

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2021年 4月 7日

デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)を提供するNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小西 真一朗、以下「New Relic」)は、ユーザーがより完璧なソフトウェアを作成するために構築されたクラウドベースのオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic One」ユーザーに、自動で異常を検出できる機能「Anomaly Detection」が無料で提供されます。New Relicの無料アカウントユーザーも含めたすべてのユーザーが追加費用不要で利用可能です。また、従来提供してきた New Relic Applied Intelligence に、インシデント対応能力を強化する新たな機能を追加することを発表します。

 

背景

AIOpsは、AI と機械学習を潜在的な問題の予測と根本原因の特定、そしてその解決の自動化に活用できると多くのエンジニアに期待を抱かせてきました。一方で、時間のかかる実装とトレーニングや法外な価格設定などが障壁となり、多くのDevOpsおよびSREチームはいまだにAIOpsの実現に苦戦し、その価値を実感できていない状況が続いています。この度発表された次世代のAIOps機能は、これらの問題を解決し、オブザーバビリティの力を全てのエンジニアの手に届け、AIOpsの価値を全ての人々にもたらします。

無償化される機能と新機能について

New Relic Applied Intelligence では、システムの異常挙動を自動で検出する Proactive Detection と、アラートを自動的に関連づけてアラートノイズを削減する Incident Intelligence の2つが提供されていました。このうち、Proactive Detection が無料アカウントを含めた全てのユーザーに提供されます。

●Proactive Detection とは

すべてのアプリケーション、サービス、ログデータにおけるスループットやエラー、レイテンシなどのゴールデンシグナルに基づき、自動的に異常を検出する機能です。エンジニアはSlackやその他のコミュニケーションツールで Proactive Detection からの通知を受け取れるため、詳細分析のデータをもとに迅速なトラブルシューティングが可能となり、潜在的な問題をユーザーに影響が及ぶ前に防ぐことができます。

 

New Relic Applied Intelligenceに今回追加される新たな機能は、AIOpsの真価を発揮すべく、デプロイメント速度、設定不要のインテグレーション、優れた操作性、そして簡潔さを備え、エンジニアが迅速かつ容易に以下を実施できるような設計がなされています。

●アラートノイズの削減のための相関分析

イベントがシステム全体における時間、アラートメッセージのコンテキスト、さらに関連データに基づいて自動で相関づけられるため、エンジニアは対応に必要なすべてのデータを1つのインシデントデータとして確認することができます。事前トレーニング済みの機械学習モデルを使用することでゼロから AI を学習させることを省き、インシデント対応のさらなる高速化が実現します。

●根本原因分析

インシデント発生時、推定される根本原因について憶測を排除し、問題をより迅速に解決できるようになります。エンジニアは未解決の各問題の発生理由、影響を受けているサービスとシステム、解決に向けた必要な対策をすばやく把握できます。また、それぞれの問題を解決するのに最適な対応者は誰かについて、機械学習に基づいた提案も行います。

●ログデータのパターン化と外れ値の検出を機械学習対象に追加

ログデータのパターンと外れ値を検出するために、ログデータを New Relic Applied Intelligenceの分析対象に加えます。エンジニアは何百万ものログメッセージをワンクリックで検索、またログデータを自動的にクラスタ化してマニュアルのクエリを減らすことで、膨大なデータから異常パターンを迅速に発見できます。ログパターンはNew Relicのテレメトリーデータプラットフォームにイベントとして蓄積されます。これによりエンジニアは、ログデータのトレンドのより迅速な分析とトラブルシューティングを行うために、ログパターンに基づいたダッシュボード、アラート、クエリの作成が容易になります。

●Service Now やその他の主要なインシデント管理ツールとのインテグレーションを強化

新たなインテグレーション機能で、ツールをまたいでインシデントを管理する手間を省けます。New Relic内の相関する問題のステータスが、Service Nwoや Pager Dutiy などのインシデント管理ツールと双方向に同期されます。相関する問題のステータスがNew Relicおよびそれらのプラットフォームで変動すると、すべてが自動的に同期アップデートされ、より効率的かつ効果的にインシデントを解決できるようになります。

 

CarParts.com, Inc. ソフトウェア・エンジニアリング・シニアバイスプレジデント Eugene Kovshilovsky氏は次のように述べています。

「ドライバーへの道案内という使命を持つ、最先端技術を有するeコマース企業として、ユーザーに迅速で使い勝手のよい体験を届けることは私たちの最優先事項です。そのために重要なのは、あらゆるインシデントをそれらが私たちのプラットフォームに影響を及ぼす前に積極的に検知、解決する能力です。New Relic Applied Intelligenceは実装が簡易で、スタック全体から問題をすばやく浮かび上がらせて最適化や修正のために何が必要かを判断するための的を絞ったアプローチと、どのくらいの人手が必要なのかを示してくれます。自動的なアラートノイズの排除、パターンと外れ値の検出、推定される根本原因のより迅速な特定によって、New Relicの次世代型AIOpsがデータの持つ効力を倍増させます。そのおかげで、私たちは提携ドライバーにスムーズで快適なカスタマー・ジャーニーを提供できるのです」

 

Donnelley Financial Solutions シニアバイスプレジデント兼エンジニアリング・グローバル統括 Stephen Rylander氏は次のように述べています。

「質の高いユーザー体験は、金融サービスおよび私たちのビジネスの礎です。クラウドへ移行するデジタル変革の過程で重要なのは、開発、エンジニアリング、オペレーションにおけるFull-Stack Observabilityの実現に向けたNew Relic Oneプラットフォームを標準化する努力です。New RelicのAIOpsの採用によってこのフルスタックの可視化は必然的なものとなり、私たちのエンジニアリングおよびSREチームは、いかなる問題もそれが自社のSaaSプラットフォーム、ひいてはお客様に影響を及ぼす前に対処できるようになっています」

 

New Relic CPO(最高製品責任者)Bill Staplesは次のように述べています。

「急勾配の学習曲線、時間のかかる実装とトレーニング、法外な価格、そして、AIと機械学習(ML)への信頼性の欠如が障壁となっています。この度、発表した次世代のAIOps機能はこれらの問題を解決します。New Relicは、オブザーバビリティの力をすべてのエンジニアの手に届けることで、AIOpsの価値を人々にもたらします」

 

New Relic株式会社 代表取締役社長 小西真一朗は次のように述べています。

「今回の AIOps 機能強化に伴って、New Relic は異常を検出し分析するだけでなく、実際にインシデント対応を行うワークフローと双方向連携し、IT サービスマネジメント領域への連携も可能になりました。デジタルビジネスの開発と運用に携わるエンジニアを運用負荷から解放し、日本のデジタルビジネスをさらに飛躍させる機能を発表できたことを嬉しく思います・」

 

New RelicのFull-Stack ObservabilityならびにNew Relic Explorer、New Relic Lookout、およびNew Relic Navigatorがエンジニアリングチームに提供する有用性の詳細については、https://newrelic.com/jpをご覧ください。

 

■New Relicについて

2008年に創業したNew Relicは、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザー側のユーザー体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、ユーザー体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirbnbやGitHubなど1万7000社ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるカスタマーのデジタル変革を支援しています。New RelicがFortune 100企業の過半数から支持されている理由はnewrelic.co.jpをご覧ください。

■New Relic Oneについて

New Relic Oneはカスタマーがより完璧なソフトウェアを作成するために構築された、最も強力なクラウドベースの観測プラットフォームです。世界中のエンジニアリングチームがNew Relic Oneを利用して、アップタイムとパフォーマンスの向上、規模と効率の向上、市場投入までの時間の短縮を実現しています。New Relic Oneには、組織がオブザーバビリティを実現するために必要なすべての機能が含まれています。

・Telemetry Data Platform: ペタバイト規模であらゆるタイプのアプリケーションやインフラストラクチャのデータを収集、可視化することができます。これは、すべての運用データの単一で正しいソースとなるように設計されています。

・Full Stack Observability: APM、インフラストラクチャ、ログ、デジタルカスタマーエクスペリエンスにまたがるソフトウェアスタック全体を1つのコネクテッドエクスペリエンスで簡単に分析し、トラブルシューティングを行います。

・Applied Intelligence: インシデントを迅速に検出、理解、解決するための応用インテリジェンスが備わっています。

 

※New Relic は、New Relic, Inc.の登録商標です。

本文書内の製品名および会社名はすべて、それらの登録名義人の商標である場合があります。

 

【このプレスリリースに関するお問合せ先】

New Relic株式会社 マーケティング部:七戸、湯原

TEL: 03-4577-9065 Email: japan_marketing@newrelic.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ New Relic PR担当:北野、白川、妹尾

TEL: 03-5269-2301 Email: newrelic@inoue-pr.com

 

将来予想に関する記述

本資料は関係情報の開示のみを目的として作成されたものであり、有価証券の取得または売付けの勧誘または申込みを構成するものではありません。本資料は、正確性を期すべく慎重に作成されていますが、完全性を保証するものではありません。また本資料の作成にあたり、当社に入手可能な第三者情報に依拠しておりますが、かかる第三者情報の実際の正確性および完全性について、当社が表明・保証するものではありません。当社は、本資料の記述に依拠したことにより生じる損害について一切の責任を負いません。本資料の情報は、事前の通知なく変更される可能性があります。本資料には将来予想に関する見通し情報が含まれます。これらの記述は、現在の見込、予測およびリスクを伴う想定(一般的な経済状況および業界または市場の状況を含みますがこれらに限定されません)に基づいており、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。今後、新たな情報、将来の事象の発生またはその他いかなる理由があっても、当社は本資料の将来に関する記述を更新または修正する義務を負うものではありません。

New Relicについて

2008年に創業したNew Relicは、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「可観測性プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirbnbやGitHubなど17,000社ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New RelicがFortune 100企業の過半数から支持されている理由はnewrelic.co.jpをご覧ください。

※New Relic は、New Relic, Inc.の登録商標です。

※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。

ター メディア関係

New Relic株式会社 マーケティング部

03-4577-9065

japan_marketing@newrelic.com