自らのシステムを理解
エンティティオーバービュー
全てのAWSアカウント・リージョンからの情報やインベントリなど、各インスタンスタイプのキュレーテッドオーバービューを、1つのビューに表示します。
分散トレーシング
AWS Lambda関数とその他実行中に関与するアーティファクト間のコミュニケーションパイプまで掘り下げ、エクスペリエンスのトラブルシューティングで重要な役割を果たします。また、各トランザクションの内容や完了までの所要時間、エラーの有無といった価値の高い情報も提供します。
インベントリ化されたタグとメタデータ
お客様のAWSエンティティから情報を回復し、チーム、または関数構成または呼び出しそのものに関する特定のメタデータ属性へのフィルタリング・ファセット能力を提供します。
メトリクス、イベント、その他メジャーメント
ハイカーディナリティデータ
スループットや、所要時間、コールドスタート、エラー率などトランザクションパーセンタイルのカテゴリ化されたAWS Lambda関数パフォーマンスメトリクスを表示します。タグや関数メタデータでフィルタリング・ファセットし、必要な答えを迅速に検索します。
AWS CloudWatch Metrics
AWS Lambdaなど、30以上の接続されたAWSサービスAWS CloudWatchから得られたメトリクスをキャプチャし、お客様がキューやデータストリームを含むイベント駆動型のアーキテクチャのパフォーマンスを把握できるようにします。Iterator Ageやデッドレターエラー・デッドレターキュー深度などイベントAWS Lambdaメトリクスをキーし、スロットルが関数内のインストルメントからのパフォーマンスに沿って可視化されるようにします。
カスタム属性とカスタムイベント
カスタム属性またはイベントをキャプチャ・送信してその関数呼び出しを属性にタグ付けすることにより、パフォーマンスデータを特定のビジネスKPIにつなげたり、関数における特定の機能のパフォーマンスを把握したりすることができます。
エラーとアラート
リッチエラー分析
関数コードで発生した全てのエラーを表示し、全詳細とエラートレースを分析します。関数が期待通りに機能しているときでも、エージェントAPIを使用したカスタムエラーの定義を行います。
リッチアラートエコシステム
NRQLを使用してアラートを構築することにより、カスタム属性または関数別の属性に基づくアラートをドライブ可能です。