インシデント対応からプロアクティブなアプリケーション監視へ
A system of intelligence that makes all your tools smarter with observability insights.
The tools you love and the data you need are often siloed. But now New Relic goes beyond telemetry insights to act as a system of intelligence for your entire digital ecosystem.
Through agentic integrations, our AI holds bi-directional conversations with other AI agents to deliver results into your ITSM, SDLC, and other vital tools. These orchestrations deliver automations and smart recommendations where they’re most useful to you.
With integrations across GitHub, Amazon Q Business, and ServiceNow—and more on the way—New Relic is the system of intelligence at the heart of your business.

アプリケーションの健全性を一目で確認
- ゴールデンメトリクスを即座に監視し、依存関係を可視化し、アラートとエラーを追跡して問題を特定
- キートランザクション、合成監視、ブラウザー監視を備えたAPMインターフェースのユーザーエクスペリエンスを実現
- SLOとビジネスKPIをリアルタイムで監視し、ユーザーやビジネスに影響が出る前に問題を特定


アプリケーションのライフサイクル全体のインサイトを共有
- アプリケーションのパフォーマンスに対するデプロイメントと変更の影響を簡単追跡
- すべてのアプリケーションの脆弱性に対する即時の可視性を、追加設定なしに獲得
- CodeStreamを使用して、エンジニアのIDEにテレメトリをもたらし、チームの効率性とプロセスを向上
統合されたスタックビューによりデバッグを高速化
- APM内でインフラストラクチャメトリクスを表示し、根本原因を迅速に検出
- エラーによるユーザーへの影響表示とログパターンを使い、即時にインサイトを得る
- ディストリビューティッド(分散)トレーシングを使用してあらゆるサービスのリクエスト経路を可視化し、複雑性を排除

Learn more about agentic integrations.
アプリケーションパフォーマンス監視のFAQ
APMは、「アプリケーションパフォーマンス監視」の略です。ソフトウェアアプリケーションパフォーマンスの監視と最適化に使用される、一連のツールとプロセスです。APMシステムは、レスポンスタイム、リソース使用、エラー率などのさまざまなメトリクスを追跡できます。これにより、アプリケーションのパフォーマンスを改善するための知見が得られます。
組織が異常を検知し、レイテンシを軽減し、顧客体験を最適化できるようサポートすることを目指しています。またAPMは、ボトルネックやバグなど、アプリケーションパフォーマンスに影響を与えている可能性がある問題の検出と診断に使用することもできます。
アプリケーションパフォーマンスの評価には複数の方法があります。APMの戦略とツールは、エラーと問題が顧客体験に影響を及ぼす前に、開発チームにアラートを送信します。
APMソフトウェアで、単一のダッシュボードからアプリケーションパフォーマンスを評価できます。以下が、最も一般的な評価手法です。
1. 監視:レスポンスタイム、リソース使用、エラー率などのさまざまなパフォーマンスメトリクスのデータを収集し、そのデータの分析により傾向と潜在的な問題を特定します
2. 負荷テスト:大規模ユーザー数によるアプリケーションへの同時アクセスなど、現実の使用シナリオでシミュレーションを行い、アプリケーションに負荷がかかった場合のパフォーマンスを確認します
3. パフォーマンスプロファイリング:アプリケーションコードを分析し、ボトルネックや、パフォーマンス向上のために最適化できるエリアを特定します
4. ユーザーフィードバック:ユーザーから、アプリケーションを使用した体験について、遭遇したであろう問題も含めてフィードバックを収集します
5. A/Bテスト:アプリケーションの2つのバージョンのうち、どちらのパフォーマンスが優れているかを比較して確認します
6. 外径監視:制御された環境下におけるアプリケーションのユーザーインタラクションをシミュレーションし、アプリケーションパフォーマンスを監視します
APMツールを使用する際に監視すべき主要メトリクスは、以下の通りです。
1. レスポンスタイム:リクエストが処理され、レスポンスが返されるまでにかかる時間
2. エラー率:失敗リクエストや処理できなかった例外など、アプリケーションで発生したエラー数
3. リソース使用:アプリケーションが使用しているCPUやメモリなど、システムリソースの量
4. スループット:アプリケーションが一定期間内に処理できるリクエスト数
5. レイテンシ:データがクライアントからサーバに送受信される時間
6. ユーザー体験:アプリケーションに関するユーザーの全般的な満足度
7. ビジネスメトリクス:トランザクション数、収益、コンバージョン率など、アプリケーションがビジネスに与える影響
これらのメトリクスを経時的にモニタリングして傾向とパターンを検出し、アプリケーション内でパフォーマンスの問題が、いつ、どこで起こるのかを特定できることが大切です。
また、アプリケーションの特定要件に応じて、追加のまたは異なるメトリクスを監視する必要があるかもしれないことに留意しておくことも重要です。