NRU304 - アラート設計の基本と活用
New Relicを用いて実現するオブザーバビリティにて、アラート機能はシステムの異常や問題にいち早く気づくために非常に重要であり、効果的にこのアラート機能を用いることでシステムの信頼性をより高めることに繋がります。そこで本ウェビナーでは、アラートをどのような観点で設定すべきかというコンセプトから入り、運用者向けのユースケースを用いたハンズオンを通して、要件に合わせた柔軟なアラート設定を行うための様々な機能を学んで頂きます。
このハンズオントレーニングでカバーするトピック
- ユーザー視点のアラート
 - New Relic のアラート機能
 - アラートの作成手順
 - アラート条件の作成手順と詳細
 - アラート運用を補完する機能
 
このハンズオントレーニングには参加要件があります
- New Relic の基本的な知識をお持ちであること
 - 簡単な NRQL を知っており操作できること
 
注意事項
オンラインハンズオントレーニングであるため、講師とサポーター、および参加者は Zoomウェビナーを介して行います。ハンズオンの途中で質問がある、前に進めなくなった場合は、個別の画面共有機能を使ってサポートする手順を踏むことがあります。
準備事項
- 事前のNew Relic アカウント作成は不要です
 - 対応ブラウザは下記の最新版をお勧めします:
- Google Chrome: Linux, Mac, Windows
 - Mozilla Firefox: Linux, Mac, Windows
 - Microsoft Edge: Windows
 - Apple Safari: Mac
 
 
ご都合がつかない方はオンデマンドよりご受講ください
当トレーニングと同一の内容をいつでもどこでもご聴講頂けます。ご都合のつかない方は下記より是非ご登録ください!
講演者
下鶴 弘大
ソリューションコンサルタント
  大手SIerにてエンタープライズ企業向けにシステム開発とプロジェクトリードを担当。担当したプロジェクトにおいて開発段階から運用フェーズまでNew Relicを1年間利用しており、データ移行時におけるボトルネックの早期特定や、障害対応スピードが向上したことを身を持って体感し、オブザーバビリティを広める必要があると考え、現職へ。