2022年のオブザーバビリティ予測

オブザーバビリティに関する新たな知見を得るため、New Relic は、Enterprise Technology Research (ETR)と共に調査と分析を実施し、今回が第2版となる年次オブザーバビリティ予測レポートを作成しました。

オブザーバビリティに関するレポートとしては最大規模の、1,614 名の技術プロフェッショナルを対象に調査を実施しました(2021年度の調査では1,295名を対象）。
対象国は、アジア太平洋、ヨーロッパ、北米にわたる地域からの14カ国で、調査対象の内訳は65%が実務担当者、35% がIT 領域の意思決定者（ITDM）です。

昨年の2021年度レポートでは、デジタルトランスフォーメーション（DX）に導かれる形で、あらゆる最新のビジネスにおいてフルスタックオブザーバビリティ（o11y）がいかに必要不可欠なものとなっているかを考察しました。

今回のレポートでは、そのストーリーの続編に迫ります。
今日のオブザーバビリティ実践を促進する要因、組織はそれらの実践をどう変容させているのか、そしてオブザーバビリティはどのように技術プロフェッショナルの仕事に影響を与えているのか。
さらに、今後3 年間でオブザーバビリティの必要性が増すであろう新たなテクノロジーについても考察を加えています。ぜひお読みください。

2022年のオブザーバビリティ予測の注目点（インフォグラフィック）も併せてご覧ください。