■開催にあたり
システム運用の自動化と効率化を目指す企業の情報システム部門およびシステムインテグレーターの方々を対象に、Red HatとNew Relicが提供する最新技術と活用方法について60分で解説するセミナーです。
昨今、サービス基盤を構築するための要素や所在の選択肢が広がっており、システム運用のモダン化に取り組まない場合の運用負荷は増加する一方です。このトレンドを打破し、より自動化され効率化されたシステム運用を実現する手段として本セミナーではRed Hat OpenShiftやRed Hat AnsibleといったRed Hatが提供するテクノロジーと、New Relicが提供するオブザーバビリティ・プラットフォームをご紹介。それらの活用例、さらにAnsibleとNew Relicの連携による利点についてご紹介します。仮想化基盤の乗り換え需要で注目されているOpenShift Virtualizationも含め、最新のシステム基盤・運用についての深い理解と実践的な知識を得られる機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
■開催概要
- タイトル:今さら聞けない?! モダンなシステム管理を実現する
OpenShift/Ansibleとオブザーバビリティセミナー - 開催日程:2025年1月30日(火)15:00-16:00
- 主催:New Relic株式会社
- 協賛:レッドハット株式会社
- 対象者:主に IT部門、企画部門にご所属の方、システムインテグレーターの方
- 参加費:無料 (事前登録制)
- 開催形態:Zoomを使用したオンライン形式 (ウェビナー)
■プログラム
事前登録フォーム
講演者
北村 慎太郎 | Red Hat
Senior Specialist Solution Architect
SIerで自社クラウドの構築・運用・営業経験を経た後、通信キャリアでアジャイル開発部隊のSREリーダーとしてAWS/GCPやKubernetesを活用したアジャイル専用基盤の構築・運用業務に従事。2021年12月にレッドハットに入社し、OpenShiftを中心としたクラウドインフラ製品のソリューションアーキテクトを担当。エンタープライズ企業の”失敗しないコンテナ導入”を実現すべく日々奮闘中。
田中 孝佳 | New Relic
Technical Support Manager
ソフトウェアエンジニア、クラウド上でのインフラ運用エンジニア、外資のテクニカルサポートエンジニアを経て現職。 New Relicとはエンジニア時代に使った縁があり、現在は日本のテクニカルサポートチームのマネージャーを務めている。 ソフトウェアエンジニア時代から好きな言語であるC#に関する話題を中心に登壇などのコミュニティ活動を継続的に行い、Microsoft MVPを12年連続受賞。
飯田 敏樹 | Red Hat
Senior Solution Sales Specialist
Linux黎明期よりオープンソースの普及に尽力し、企業でのLinuxの採用を推進。外資系ソフトウェアベンダー、外資系コンサルティングファームをへてレッドハットへ。現職ではインフラの自動化が運用効率の向上とコスト削減に不可欠であることを企業に啓蒙している。著書に「この1冊で合格! AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト テキスト&問題集」がある。
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