New Relic が提供するオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム“New Relic One”には、システムのリアルタイム分析のコア機能となる Telemetry Data Platform, Full Stack Observability がありますが、更なる運用体験の向上に向けて Applied Intelligence というAIOps を実現する機能があります。
Applied Intelligence では従来型の監視のように、自身でアラートを設定し問題を検知する機能に加え、機械学習を駆使してシステムの通常と異なる振る舞いの自動検出やアラートの関連付け、高速な原因分析までを提供しています。そこで本ウェビナーは、主に運用者向けのユースケースとして、以下の2つのプラクティスをハンズオン形式で学びます。
New Relic の収集データを活用したユーザーセントリックな監視の実現
これまでのインフラ監視ではなく、よりユーザー体験に近い指標でアラートを設定します。
■New Relic のAIOps 機能を使った障害対応の迅速化
異常検知や原因分析、インシデント相関分析の考え方について学び、AIOps がどのように動作し活用できるのかを学びます。
■ こんな方におすすめ
- New Relic One を使用している
- これまでのインフラ監視から脱却し、ユーザー体験の悪化を迅速に知りたいと思っている
- 大量のアラートに悩んでいる、逆にアラートでは気づけない障害に悩んでいる
- アラートから素早く根本原因にたどり着きたい
■ 参加要件
- New Relicの基本的な知識をお持ちであること
- 簡単なNRQLを知っている
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講演者
佐々木 千枝
Solution Consultant, New Relic
外資系ハードウェアベンダーおよびソフトウェアベンダーを経て現職。お客様のITシステムを運用していた経験を生かし、お客様が長期的に幸せになるソリューションの提供を日々心がけている。得意分野は仮想化技術(コンテナ含む)とクラウド。
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