在宅時間の増加や巣篭もり需要などにより、ECサイトの利用者が増加しています。
この需要増は収益の増加やコロナの影響で下がった売上の補填に繋がっていると思いますが、実は同時に顧客体験低下のリスクも潜んでいることはご存知でしょうか?
Googleの調査ではページの読み込み時間が1秒増えるごとに平均12%以上直帰率が高まることや、ページの構成要素の数が増えるほどCVRが下がることなども判明しています。予測しきれない需要の波の中、ECサイトのフロントエンド、バックエンド両方の改善が待った無しの状況です。
新規顧客獲得やカゴ落ちなどの機会損失を防ぎ、売上に貢献する安定したECシステムを実現するために、企業は何に取り組むべきなのでしょうか?
本セミナーでは昨今のECビジネスを取り巻くトレンド、需要急増に応えるために重要なECサイト・システムのモニタリング指標とその方法についてご紹介します。
対象者:
- ECサイトを自社で構築・運用している事業者
- ECサイト・システムの運用に携わるエンジニア
- これから自社ECサイトの構築・開発を検討している事業者
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講演者
齊藤 恒太
Solution Consultant, New Relic
国内大手 IT ベンダーにて主にITシステム運用管理ソフトウェアのエンジニアを経て現職。現在は、New Relicにてソリューションコンサルタントを務める。ソフトウェア開発、IT運用管理、ITサービス管理などの領域を得意分野とする。
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