アジャイル開発は、状況の変化に対応しながらソフトウェアを作るためのプラクティスであることは言わずものがなですが、多くのアジャイルチームはそのプラクティスを適用する中で、いくつかの狭間で問題に直面しています。
プロダクトオーナーと開発チームとのコミュニケーションの狭間、チーム内メンバーのスキルや経験の狭間、アジャイルチームとウォーターフォールチームが管理する各システム間の狭間などです。
本ウェビナーではアジャイル開発の原則的なプラクティスについておさらいすると共に、なぜ上記のような狭間が発生するのかを考察し、 “定量的なデータ計測を元に” その狭間を超える方法について解説します。
カバーするトピック:
- アジャイル開発のプラクティスおさらい
- プロダクトオーナーが見るべき定量的なビジネス指標
- 開発チームが見るべきソフトウェアのリアルタイムな振る舞い
- New Relic One のアジャイルチーム向けデモ
講演者
佐々木 千枝
Senior Solutions Consultant, New Relic
