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今、多くの企業でサービスの信頼性を担うSite Reliability Engineering(SRE)組織が立ち上げされ、新たなエンジニアロールとしての Site Reliability “Engineer” が生まれはじめています。中でも元々はインフラエンジニアであったチームが、新たに SRE チームと呼ばれるようになったというお話をよく聞きます。

そこで本ウェビナーでは、元々は異なるミッションを持っていたエンジニアが、どのように SRE を担うエンジニアへと変革を遂げていけば良いのかを解説します。まずは、SREの基本を振り返りながら、SREのミッション、信頼性改善と維持の武器となるオブザーバビリティを活用するヒントをお話しします。

 

カバーするトピック:

  • SRE の基本

  • インフラエンジニアと SRE を担うエンジニアの違い

  • 信頼性改善と維持の武器となるオブザーバビリティの組み込み方

  • SRE へと変革していくステップ

  • New Relic One のデモ

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講演者

Tsuyoshi Shimizu headshot

清水 毅

Senior Solution Consultant, New Relic

New Relic Japan, Senior Solutions Consultant パッケージベンダーにてecommerceシステムのソフトウェアエンジニア、インフラエンジニアを経験後、DevOpsチームの立ち上げやSaaSビジネスのパフォーマンスやセキュリティに特化したチームの立ち上げに従事。その後、AWSにて1人目のSaaS専門ソリューションアーキテクトとして多くの日本企業のSaaS化、セキュリティ対策、SRE立ち上げを支援し、現職。特にインフラ、パフォーマンス、セキュリティという非機能要件の設計から運用を得意とする。

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