インフラ監視からユーザー視点の監視への変革がもたらすメリット

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富士フイルムグループのシステム開発および運用保守を担う富士フイルムソフトウエア、その運用チームでは、クラウド活用を契機に、従来のインフラ監視からユーザー視点の監視へとシフトしました。その結果、運用品質の向上だけではなく、生産性の向上やチームワークの改善などの効果が出ています。本セッションでは具体的な事例を交えて取り組みとその成果を紹介します。

富士フイルムソフトウエア様では、年賀状が作成できるオンラインサービスのITインフラを、コスト面、セキュリティ面を考慮してクラウドリフト&シフトを実施しております。それに伴い外部サービスとの連携やシステムの複雑化が進み、監視対象や方法も変革してユーザ視点の監視を導入すべきと考えました。これをきっかけに、効率的にデータ収集、分析ができるようになり、障害対応スピードアップが可能になりました。

システム構築と運用、サービス主幹がそれぞれ別会社に分かれているビジネスにおいて、いかにNew Relicを使って協力体制を強化し、問題解決のスピードアップを図ったか、今後更なるサービス品質の向上をいかにして目指すのか、ご紹介します。

<Speaker>

  • 富士フイルムソフトウエア株式会社 ソフトウエア技術本部 ITソリューショングループ ネットサービスソリューションチーム 研究員 藤村 信和 様
  • 富士フイルムソフトウエア株式会社 ソフトウエア技術本部 ITソリューショングループ ネットサービスソリューションチーム 石澤 直也 様
  • New Relic株式会社 技術統括 コンサルティング部 部長 佐々木 千枝 

 

富士フイルムソフトウエア様では、年賀状が作成できるオンラインサービスのITインフラを、コスト面、セキュリティ面を考慮してクラウドリフト&シフトを実施しております。それに伴い外部サービスとの連携やシステムの複雑化が進み、監視対象や方法も変革してユーザ視点の監視を導入すべきと考えました。これをきっかけに、効率的にデータ収集、分析ができるようになり、障害対応スピードアップが可能になりました。

システム構築と運用、サービス主幹がそれぞれ別会社に分かれているビジネスにおいて、いかにNew Relicを使って協力体制を強化し、問題解決のスピードアップを図ったか、今後更なるサービス品質の向上をいかにして目指すのか、ご紹介します。

<Speaker>

  • 富士フイルムソフトウエア株式会社 ソフトウエア技術本部 ITソリューショングループ ネットサービスソリューションチーム 研究員 藤村 信和 様
  • 富士フイルムソフトウエア株式会社 ソフトウエア技術本部 ITソリューショングループ ネットサービスソリューションチーム 石澤 直也 様
  • New Relic株式会社 技術統括 コンサルティング部 部長 佐々木 千枝