「家族アルバム みてね」の SRE チームから学ぶ、Kubernetes 運用管理の秘訣

2021年3月に利用者数 1,000万人を突破した株式会社ミクシィが提供する写真・動画共有サービス「家族アルバム みてね」。6言語150カ国で展開し、モバイルアプリ評価も 4.7 (2021年4月時点) と高いユーザー満足度を誇る本サービスの裏側には、サービスの信頼性を支える SRE チームの姿があります。


インフラ環境はユーザーへのデメリットを抑制、かつコスト管理の側面から最適と判断した Amazon EKS を採用し本格的な移行と運用を開始しており、その支援に New Relic が使われています。そこで本 Webinar では、「家族アルバム みてね」のサービス信頼性や顧客満足の維持向上に対して、SRE チームがどのように Kubernetes の運用管理やパフォーマンス問題を解決しているのか、New Relic を使ったいくつかの具体的なユースケースを元にサービスの裏側のお話を伺っていきます。

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講演者

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清水 勲

みてね事業部 開発グループ SREチームリーダー

2011年よりSNS mixiの運用、2014年よりモンスターストライクのサーバーエンジニア&SRE、2018年より「家族アルバム みてね」のSRE。IaC、Kubernetesへの移行が最近の主な業務。CNBF(Cloud Native Bright Future)運営委員。

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生島 光

みてね事業部 開発グループ SRE

2013年よりmixiやXFLAGのデータ分析基盤の整備を担当。2019年より「家族アルバム みてね」SRE。主にOpsWorksからEKSへの移行に携わる。最近の癒しはバジルの栽培。

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会澤 康二

Solutions Consultant

SIerにてシステム開発プロジェクトのPMやインフラ設計・構築などを歴任。その後、クラウドインテグレーション組織の立ち上げを行い、多くのお客様システムのクラウド移行を支援。近年はDevOpsやクラウドネイティブ化へ向けたコンテナやKubernetes、CI/CDなどの技術要素の導入支援を行い、現職。現在はDevRelを通じた文化醸成に興味を持っている。

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