DXとは、単発のデジタル施策や表面的な技術導入にとどまらず、事業や企業全体の変革をもたらす鍵です。特に、内製化を段階的に進めることで、チームが開発や運用、そしてセキュリティの任務を自主的に遂行できるようになります。これにより意思決定が迅速かつ柔軟になり、結果として競争優位性を高めることができます。 本セミナーでは、その実現プロセスとそのプロセスの要となるオブザーバビリティの重要性を併せて解説致します。企業の未来を担うITリーダーの方は、ぜひご参加ください。
【主な対象者】
- DX/内製化実現の概要を知りたい方
- 内製化実現のステップを知りたい方
講演者
清水 毅
上席エヴァンジェリスト

オブザーバビリティの導入・利活用の支援や、市場に新しいアイディアを伝える啓蒙・啓発活動を通じて、日本のIT業界でのエンジニアの地位とビジネス貢献度を向上させることに深い情熱を持っている。これまでソフトウェア開発とSaaS化、インフラ設計・運用、SRE/セキュリティCoE、パブリッククラウドのソリューションアーキテクトの経験を積み、インフラ、パフォーマンス、セキュリティの設計から運用までを幅広く得意分野としている。好きな食べ物はアボカド。