
はじめに
2022年10月21日、New Relicの日本オフィスに所属する従業員がオンラインで、片手におにぎりを携えて、おにぎりアクションを実施しました。初めての試みでしたが、その様子をお伝えしたいと思います。
おにぎりアクションという取り組みを知っていますか?
参加するまでまったく知らなかったのですが、10月16日は「世界食糧デー」と国連が制定していて、1981年から続いている記念日なんです。この日は、『飢餓に苦しむ人々、全ての人々に健康的な食事を確保する必要性について、世界的な意識喚起と行動を促す国連の記念日』と決められていて、おにぎりアクションはその精神に則って、日本食のシンボル的なおにぎりを写真に撮ってSNSに投稿したりすることで、世界の食の不均衡と、肥満と飢餓の問題について考えようという取り組みです。この取り組みを行うと、なんと!!、協賛されている企業や自治体からNPO法人経由でアフリカやアジアの子どもたちに給食を送ることができるんです。
(詳しくは、こちらのホームページをご確認下さい。)
みんなで集合
おにぎりを食べてしまったらおにぎりアクションにはならないので、おにぎりを食べたい気持ちを抑えて写真撮影です。パシリ


個性あふれるおにぎりもたくさん集まりました。New Relic K.K.の和気藹々とした雰囲気が伝われば幸いです。
毎日の生活の中におにぎりは普通にあるかと思うのですが、ちょっと調べてみたところ、日本の歴史にとても根付いた食べものみたいですね。赤米や黒米といった古代米で作られていたみたいですが、平安時代の貴族がもち米でおにぎりを作ったり、白米でおにぎりを作らせたのは実は豊臣秀吉という説があったりと、調べてみると日本の歴史と関わりが強いようです。知らなかった・・。
おっと、こだわりの食材でつくった美味しそうなおにぎりができあがったみたいです。海苔の巻き方が、作り慣れているのがわかりますね!!こだわりにこだわった玄米でおにぎりを作ったとのことで、おすすめの玄米をみんなに教えてくれました。

食べる時も真剣
おにぎり美味しいんです。いつも笑顔を絶やさない人も、食べるときは真剣。おにぎり、おいしいですから。

あっという間に・・・
写真を撮らせてとお願いしたら、もうほとんどおにぎり食べちゃってました。みんなでワイワイ話をしながら食べるごはんって、美味しいですよね。

いえいえ、こちらは既に食べ終わってしまっていました。さ、さすが・・。おにぎりの代わりに、手でおにぎりの形を作って、はいポーズ。

みんなでいる時間
その後は、おにぎりを頬張りながら、チームビルディングも兼ねた雑談タイムです。あっという間の時間でしたが、おにぎりを食べながら、みんなで色々な話に花が咲きました。
New Relicでは社員のワークライフバランスを尊重してリモートワークを推奨しているのですが、一緒に働く仲間という繋がりも大事だと考えています。この試みを通して、同じ環境で働く仲間同士の繋がりをますます強くすることできたかと思います。ちょっと不謹慎かもしれませんが、自分達のつながりを強め合いながら、その結果、アジアやアフリカの子どもたちにも手を差し伸べられる取り組みって、とても素敵ですよね。こういった取り組みがあれば、無理せずに続けていけそうですよね。もっともっとこんな素敵な取り組みが増えるといいな・・・おっと、心の声がもれちゃいました。
このおにぎりアクションは今年11/6まで続けられていて、期間中何度でもSNS投稿できます。1回のおにぎり投稿で給食5食が届けられますので、みなさまもやってみてください!
最後に
New Relicは、無理せずに社会貢献を継続して続けていきます。小さな小さな社会貢献を積み重ね、それを継続する意義を意識することで、本来の自分のあり方を考え、人や社会の繋がりを大事にしていきたいと思います。
Die in diesem Blog geäußerten Ansichten sind die des Autors und spiegeln nicht unbedingt die Ansichten von New Relic wider. Alle vom Autor angebotenen Lösungen sind umgebungsspezifisch und nicht Teil der kommerziellen Lösungen oder des Supports von New Relic. Bitte besuchen Sie uns exklusiv im Explorers Hub (discuss.newrelic.com) für Fragen und Unterstützung zu diesem Blogbeitrag. Dieser Blog kann Links zu Inhalten auf Websites Dritter enthalten. Durch die Bereitstellung solcher Links übernimmt, garantiert, genehmigt oder billigt New Relic die auf diesen Websites verfügbaren Informationen, Ansichten oder Produkte nicht.